乃木坂46・生駒里奈が「ゴキブリあり」のグロテスク版公開もアピール! 映画『コープスパーティー Book of Shadows』初日舞台あいさつ

2016.7.30
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石森虹花、生駒里奈、青木玄徳

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映画『コープスパーティー Book of Shadows』の初日舞台挨拶が7月30日都内で行われ、主演の乃木坂46・生駒里奈、共演の池岡亮介、石川恋、JUN、喜多陽子、内藤穂之香、松浦愛弓、欅坂46・石森虹花、青木玄徳、今井麻美、原作者・祁答院慎氏、山田雅史監督が登壇した。

映画『コープスパーティー Book of Shadows』初日舞台挨拶


生駒里奈

『コープスパーティー Book of Shadows』は、同名ホラーゲームを生駒主演で実写映画化したシリーズ第2弾。呪いのおまじない‟しあわせのサチコさん”を行った事で多くの仲間を失った女子高生・直美(生駒)が、悲劇の舞台となった天神小学校へと再び戻り、死んだ仲間たちを取り戻そうとする。

生駒里奈

前作に引き続き、主演を務めた生駒。お気に入りのシーンをモデルでもある前田希美のほほを思い切りビンタする場面であることを明かし、「モデルさんの顔を傷つけたくなくて、『ごめんなさい!』と言いながら撮ったのが印象的」と恐縮気味に回想。自身は本作クランクイン前にブログに「血まみれにしてほしい」などと意気込みを記していたが、「もっと血だらけにしてほしかった」と今回のスプラッター度には納得していない様子。山田監督に「今回は足りなかったので、次があったらもっともっと血だらけにしてほしい」とリクエストし、早くもシリーズ第3弾製作への意欲をみせた。

石森虹花

映画初出演の石森は、完成した本作を観た感想を「私が手をかざして呪文を唱えた瞬間にゾンビみたいのがワーッと消えたのが凄い。生駒さんが本に手をかざした時に文字が動いたのにも感動した」と語り、CG技術に驚き顔。また、青木は原作者の祁答院氏にとつぜん演技を褒められる一幕があり、「あぁ…ありがとうございます」とリアクションに困ったようすで笑いを誘っていた。

青木玄徳

最後に生駒は「重大発表」として、グロテスクシーンを追加した“アンリミテッド版(ディレクターズカット版)”の公開決定も告知。「さらにもっともっと血の量が増えたり、ゴキブリだったりがあるらしいので、楽しみにして」とアピール。“アンリミテッド版”は9月10日から、キネカ大森ほかにて順次公開されるという。

喜多陽子、石川恋



 

映画『コープスパーティー Book of Shadows』は公開中。
 

イベント情報
映画『コープスパーティー Book of Shadows』
 

(C)2016 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. /映画「コープスパーティー Book of Shadows」製作委員会



出演:
生駒里奈(乃木坂46) 前田希美  池岡亮介  石川恋  水石亜飛夢  
JUN(BEE SHUFFLE) 喜多陽子 松浦愛弓 内藤穂之香 石森虹花(欅坂46) 青木玄徳


原作:Team GrisGris /5pb.Games(MAGES.)
監督:山田雅史  
脚本:赤松義正  
脚本監修:祁答院 慎
製作:TBSサービス/TCエンターテインメント/Y&N Brothersほか
制作プロダクション:キャンター/ツインピークス
配給:ツインピークス/キャンター


【あらすじ】
呪いのおまじない「しあわせのサチコさん」を行い、怨霊の棲む異空間へと飛ばされた女子高校生の直美(生駒里奈)は、幼なじみの哲志(池岡亮介)や親友の世以子(喜多陽子)など、多くの仲間を失った。あれから半年。生き延びたあゆみ(前田希美)と直美は、死んだ友達を取り戻すべく、悲劇の舞台となった天神小学校へと戻ってくる。同じおまじないで別の学校から囚われて来た刻命(青木玄徳)たちとも合流し、切なる想いで生還の道を模索する。だが、待っていたのは繰り返す「死の運命」に囚われた、仲間たちとの再会だった。命と心を弄ぶ、残酷な運命の歯車は、ゆっくりと廻り始める。

公式サイト:http://cp-movie.jp
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公式Twitter: https://twitter.com/corpsemovie

(C)2016 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. /映画「コープスパーティー Book of Shadows」製作委員会

 

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