【初心者シリーズ・番外編】人混みギライのインドア女子が“ホンモノの花火”を観た話

レポート
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2016.8.15
初心者シマザキと淀川の花火

初心者シマザキと淀川の花火

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皆さんこんにちは!

突然ですが、私はいま、どこにいるでしょーーーか!?

正解は・・・

ココでーす!

今回は、初心者シリーズ番外編として、人間歴23年のシマザキが初の大阪上陸! 大阪は淀川、第28回『なにわ淀川花火大会』に行って参りました! 今回はその模様をお届けしたいと思います。

……と意気込むも、実は今夏すでに花火を観てしまった私……。

「人混みは無理」「歩き回るのも無理」「立ちっぱなしも無理」「トイレとか無いの無理」「でもまあ花火は観たいよね」というワガママを叶えるとなれば、まぁこんなもんですよね。これが私の知っている“花火”です。井の中の蛙、知らぬが仏。「正直、花火大会なんてどれも同じでしょ」と思っていたことは言うまでもありません。そんな疑いを持つ筆者をよそに、聞けばどうやら『なにわ淀川花火大会』は“なにわの夏の風物詩”として名高~い花火大会なんだとか。

ほう……? そこまで言うなら!と、意を決した私が今回お手並み拝見スポットに選んだのは、JR塚本駅から徒歩で約10分程度の「十三会場」内の一角、イープラス特設会場です。

会場まではクッソ暑いのですが、道沿いにたくさんの屋台が出ているのでアイスやキュウリを食べながら行くのも夏気分を味わえてオススメ。中はイープラスでチケットを購入した人だけが入れるエリアとなっていて、こんな風に席種が分かれていました。

贅沢なパーソナルスペースが確保されるペアシート

贅沢なパーソナルスペースが確保されるペアシート

ビール片手に…余裕漂うサマーベッド

ビール片手に…余裕漂うサマーベッド

サマーベッドなら花火ヨガも可能

サマーベッドなら花火ヨガも可能

まず、「花火に近ければ近いほど人混みがエグいのでは」という心配は杞憂に終わりました。ペアシート、サマーベッドはそれぞれの距離感が十分に確保されており、かなりの優越感と自分だけの空間を堪能することが出来ます。また、パイプいすの並ぶイープラスシートはカップル&浴衣率が高め。

会場にて発見!浴衣美人&美男のみなさま

会場にて発見!浴衣美人&美男のみなさま

お話を伺っていると、このエリアは「毎年来ているけど、今年は彼女に浴衣を着て欲しかったので整った環境を」という声や、「昨年は地面に座って見たがお尻が痛くなってしまい…格上げです」など、何度か足を運んでいくにつれようやく辿り着いた“聖地”的な場所と化している模様。確かに混み合うトイレもエリア内には専用トイレがこんなにたくさん設置されているし、潔癖気味の筆者としては気になる清潔度も問題なしです。

水質見た限り問題なし、異臭なし

水質見た限り問題なし、異臭なし

気になる地面は砂利/くさの2タイプ。下駄でも歩けます

気になる地面は砂利/くさの2タイプ。下駄でも歩けます

そんなこんなで「いや~でもそこまでして観るゥ?」と未だ半信半疑の筆者をよそに、例年よりも10分早く花火大会はスタート。


 

……結論から言います。



こ れ ま で 私 の 観 た 花 火 は 何 だ っ た の か 。

生まれて初めて、花火を観ながら本気めの悲鳴を上げました。それくらい、デカい!近い!迫力が半端じゃない!キャパオーバー! カメラを構えようものなら、余裕で画角オーバーします。19:40~20:40という正味1時間の内容ですが、観終わったあとには超大作の映画を観たかのような満腹感。

というのも「WE LOVE なにわ」「”いてまえ”スターマイン」など、プログラムに記されたなんとも漢気溢れる花火テーマたちを、「茶色の小瓶」から始まり「ハリー・ポッターのメドレー」などの名曲が彩るのです。「いやいや花火にハリポタて!これが大阪のボケなのか!?」と戸惑うのもつかの間。炸裂する光の球を追うように響き渡るニンバス2000のメロディーは、忘れもしないあの時の興奮を見事に蘇らせ、まるで映画の世界に迷い込んだかのように、夜空を幻想的なスクリーンへと変えて見せました(マジです)。

正直ちょっと泣きました。すごい。すごすぎるよ、なにわ淀川花火大会。

最後に、これを読んでくださったあなたに一つだけ確認したいことがあります。あなたが“花火だ”と思っていたそれは、本当の“花火”でしたか? 少しでも自信がなくなってしまう節があるならば、来年に向けてすぐに大阪行きのチケットを買いましょう。


……余談。

興奮さめやらぬ翌日、シマザキは気温38℃の大阪市内で熱中症になり、旅先の地で救急搬送されるというハプニングを起こしました(実話)。

この後大阪市内の病院へ入院しました

この後大阪市内の病院へ入院しました

特に花火大会は長時間野外にいることになりますので、くれぐれも熱中症対策は万全にして挑みましょう!

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