内村光良・知念侑李W主演映画『金メダル男』に夢みるアドレセンスが出演 女子高校生役を演じる

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2016.8.19
内村光良・夢みるアドレセンス  ©「金メダル男」製作委員会

内村光良・夢みるアドレセンス  ©「金メダル男」製作委員会

10月22日(土)に公開される内村光良初の原作・脚本・監督を務める映画『金メダル男』に夢みるアドレセンスの5人が出演していることが明らかになった。

夢アドが演じているのは、主人公・秋田泉一(知念侑李※W主演)が通う高校の生徒役。失敗続きだった中学生時代からの再起を図るため「表現部」を立ち上げたものの、自作の俳句や絵画や舞を中庭で表現する“変わり者”として扱われていた泉一は、文化祭で披露した「坂本龍馬 その生と死」の舞で一躍文化祭の主役に。メンバーは、泉一の人生の転機となる物語の重要なシーンに出演し、舞を披露した泉一に拍手喝さいを送る女子高校生役を熱演している。

メンバーを代表して志田友美が「豪華キャストさんの中に、私たち夢アド5人での映画出演が実現してとても嬉しかったです!女子高校生役として、楽しく演技させていただきました!夢アドファンの方にも、この5人が同じ学校だったら最高だよね!と言われたことがあるので、ぜひ皆さんに観ていただきたいです!ぜひ私たちの演技にも注目してください!」と喜びをコメント。また、監督の印象を「幼い頃からテレビで観ていた、お笑いの方としての内村さんと全く同じで、笑顔が素敵で気さくに話しかけてくれる、とっても優しい一面と、撮影になった時の真剣な表情とのギャップが素敵でした!内村監督、ありがとうございました!」と語った。

映画情報
『金メダル男』
10月22日(土)全国ロードショー
 
2011年7月にサンシャイン劇場で上演され、大好評を得た、内村光良の一人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村自身が原作・脚本・監督・主演を務める、映画『金メダル男』。オリンピックイヤーとなる2016年、日本中に笑いを届ける抱腹絶倒<全力>エンタテインメントが誕生。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍<塩尻の神童>と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す「金メダル男」への始まりに過ぎなかった。

原作・脚本・監督:内村光良 出演:内村光良 知念侑李(Hey! Say! JUMP)
木村多江/ムロツヨシ 土屋太鳳/平泉成 宮崎美子/笑福亭鶴瓶
配給:ショウゲート
公式サイト:http://kinmedao.com/
©「金メダル男」製作委員会

 

ライブ情報
YUMELIVE!JAPAN
2016年9月23日(金)/10月17日(月)/11月14日(月)/12月6日(火)
会場:渋谷WWW
詳細はオフィシャルHPにて
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