新番組『デジモンユニバース アプリモンスターズ』 プレミアム先行上映会に人気YouTuber HIKAKIN、SEIKINが登場 オフィシャルレポート到着
1999年に放送スタートしたアニメ『デジモンアドベンチャー』より、長きにわたり幅広い年齢層の方々に愛され続けてきた「デジモンシリーズ」。その系譜を継ぐ新しい物語『デジモンユニバース アプリモンスターズ』が10月1日からテレビ東京系列にて毎週土曜あさ7時に放送開始される。放送開始に先立ち、9月26日に都内にて小中学生とその保護者を対象に、本作の第1話のプレミアム先行上映会が行われ、早速オフィシャルレポートが届いた。
第1話の上映後、メインキャストの新海ハル役・内山夕実、ガッチモン役・菊池こころ、樫木亜衣役・渕上舞の3名が演じるキャラクターの影ナレと共に登場。内山は、「みなさんこんにちは!」と会場に駆けつけた子供たちに元気よく挨拶。自身が演じるキャラクターについて菊池は、「ガッチモンは自信が無いハルとは対照的で、そのデコボココンビの相性がどんどん深まっていくところに注目してほしい」とコメント。
さらに、スペシャルゲストとして人気YouTuberのHIKAKINとSEIKINが登場。子供たちに大人気の彼らがステージに上がると、一気に会場のボルテージが上がり、客席から身を乗り出したり体を揺さぶって興奮する子供も。実は、公式YouTubeチャンネル:SEIKIN TVにて既に本作とコラボしていたという二人。5日前にアップロードされた動画だが、「見た人は?」という問いかけに、客席の大勢の子供たちが手を挙げ、彼らの人気が伺い知れる場面も。
その後、本作の見所について、本編に登場する「アフロヘアのおじさん」の話題に。毎回登場する隠れキャラの様な存在らしいが、第1話では一瞬の登場で見つけるのが困難なのだとか。意外にも見つけられた子供たちが多く、見つけられなかったSEIKINが悔しがる一幕もあり会場からは笑いが巻き起こった。さらに、HIKAKINとSEIKINが動画投稿サイトの人気物として本作に出演することがサプライズ発表。どちらの演技が上手いかという話題になり、急遽二人による「決め台詞対決」が行われた。それぞれガッチモンの決め台詞を披露すると、SEIKINの決め台詞を内山は「まるで歌舞伎の様で素敵だった」と評価。一方、HIKAKINの決め台詞に対し渕上は「声がコミカルでアプモンっぽくてよかった」と笑いながらに好評価。勝敗の結果は観客に委ねられ、子供たちの支持を受けたHIKAKINが見事勝利した。
その後、OP主題歌を担当する天月-あまつき-、EDテーマを担当する飯田里穂からのビデオメッセージが上映され、「子供の頃夢中になっていたデジモンの新シリーズの楽曲を担当できて嬉しい」(飯田)と長く愛されてきたシリーズならではのメッセージを送った。
最後に菊池は「お父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃんと一緒に先行上映会に来たことをずっと覚えていてください。家に帰るまでが先行上映会です。寄り道しないで帰りましょう!」。内山は「これからワクワクする様な話がたくさん続いていきます。応援よろしくお願いします」と会場に呼びかけた。また、イベントの最後には、HIKAKIN、SEIKINとガッチモン(着ぐるみ)によるハイタッチイベントが行われ、子供たちは笑顔で会場を後にした。
「デジモンユニバース アプリモンスターズ」が10月1日からテレビ東京6局ネットにて毎週土曜あさ7時放送開始。
©本郷あきよし・アプモンプロジェクト・テレビ東京
テレビ東京系6局ネットにて10月1日から毎週土曜あさ7時放送スタート
BSジャパンにて10月5日から毎週水曜夕方5時放送スタート