『大阪城クラフトビアホリデイ』初日の様子を会場からレポート 取材班オススメのビールも一挙紹介

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大阪城クラフトビアホリデイ

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2015年秋、2016年春に続き、第3回目となる『大阪城クラフトビアホリデイ』が10月7日(金)に開幕した。大阪城公園に全国各地の人気クラフトビールが集結し、ビール好きで盛り上がるこのイベントの様子を現場からクイックレポートしよう。

会場オープンは14時。レポート日は10月とは思えない暖かさで、昼間から続々と人が集まりだし、15時の時点でもかなりの盛況ぶりを見せていた。関係者いわく、過去2回と比べても客足が良いそうだ。

大阪城クラフトビアホリデイ

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気になるビールブースだが、今回出店しているのは各地にある21もの醸造所だ。北は、『ワールドビアカップ』にて金賞に輝いたビールを生み出す新潟県の『スワンレイクビール』から、南は鹿児島県の城山観光ホテルにある『城山ブルワリー』まで、バラエティ豊かなラインナップとなっている。豪華な品揃えに、会場に足を踏み入れただけでテンションは急上昇。

もちろん、地元・関西からもツワモノが出店している。今回、8種類ものメニューをそろえる大阪の『箕面ビール』や、柑橘系のホップと掛け合わせた味わい深いビールで注目を集めている『京都醸造』、さらに創業466年の歴史を誇る兵庫県の『KONISHIビール』を堪能することができる。

当イベントでは、ビール同様にフードも充実。会場では、地元の人気店による全15ブースがずらりと並んでいる。餃子、ピザ、串カツ、ソーセージとどれもビールのお供にぴったりな品々ばかりで、思わず目移り。何より会場に広がるいい香りにお腹が鳴り出す。

ではここからは、総勢6名のSPICE取材班が実際に会場を巡り選りすぐった、「これぞ!」という一品を、実飲コメント共にいくつか紹介しよう。

 

「城端麦酒」(富山)グレートブルー/写真左・「Y.MARKET BREWING」(愛知)白ぶどうのビール/写真右

「城端麦酒」(富山)グレートブルー/写真左・「Y.MARKET BREWING」(愛知)白ぶどうのビール/写真右

●『城端麦酒』(富山)のグレートブルー/写真左

見た目のブルーに加えて、レモン果汁を使っているのでさわやかな味わいが特徴だ。夏限定の商品で、イベントで飲めるのは今年は今回がラストなのだそう。他にもピンクグレープフルーツを使ったトロピカルピンクや、ベルガモットの香りが華やかなアールグレイなど、カラフルなビジュアルのビールがあるのでぜひチェックを。

「思った以上にレモンが効いてる。ビールが苦手な人もこれは飲める!」 担当:N(ビール歴20年。普段は焼酎派)

●『Y.MARKET BREWING』(愛知)の白ぶどうのビール/写真右

名古屋の街中にある醸造所が、信州のワイナリー『井筒ワイン』とコラボして生まれたフルーツエール。もちろん使われているのは、信州塩尻産のナイアガラという糖度が高い品種のぶどうで、その香りも楽しめる。

「ワインみたい! でも甘すぎないので飲みやすい。酔っぱらってきた(笑)」 担当:S(酔って転んで骨折中)

 

「城端麦酒」(富山)曳山エール/写真左・「海軍さんの麦酒」(広島)ピルスナー/写真右

「城端麦酒」(富山)曳山エール/写真左・「海軍さんの麦酒」(広島)ピルスナー/写真右

●『城端麦酒』(富山)の曳山エール/写真左

「枠にはまらないビール造り」をモットーにする南砺市にある小さな醸造所『城端麦酒』の新定番。ローストモルトの香ばしさとホップの苦みを適度に感じる、すっきりした黒ビールだ。

「見た目とは違って、ライト。苦みもそこまできつくない。マイルド!」 担当:サッキー(本日5杯目の30代半ば)

●『海軍さんの麦酒』(広島)のピルスナー/写真右

呉市発のビール。ドイツ産の麦芽、ホップ、酵母と呉の名水・灰ヶ峰の伏流水で造られている。ピリスナーはすっきりとした後味で爽快感抜群。『国際ビール大賞2013』金賞受賞のほか、数々の賞に輝くのも納得だ。

「もう5杯目ですが……これは飲みやすいから、まだまだ飲める気がしてきた(笑)」 担当:から揚げー女(京橋に出没中)

 

●『京都醸造』(京都)のベルギーからの諜報員

「京都醸造」(京都) ベルギーからの諜報員

「京都醸造」(京都) ベルギーからの諜報員

ほのかに甘い香りを感じるアンバーエール。口の中では麦芽の香ばしさや軽い酸味も感じられる。ユニークな名前の由来は、ベルギーの麦芽とイースト、フランス産ホップのコンビから名付けられたのだとか。

「香りはフルーティでした。飲みやすいこのスパイにはみんな騙されます。諜報員だけにね!」 担当:W(月3回は女子会!)

 

●『Outsider Brewing』(山梨)のバンディット・スコティッシュ・スモーク・エール

「Outsider Brewing」(山梨)バンディット・スコティッシュ・スモーク・エール

「Outsider Brewing」(山梨)バンディット・スコティッシュ・スモーク・エール

『ビアワングランプリ 2015』でグランプリを獲得した自信の一品。スモークモルトを使用していて、燻製香が鼻の奥に広がる感覚はクセになる。少し甘みもあるものの、後味はすっきり!

「うまい!  香ばしい!  甘さと苦みもちょうどいい気がする」 担当:ハッ(ビールはお中元サイズが自宅用)

 

●『KONISHIビール』(兵庫)の与謝野ゴールド

「KONISHIビール」(兵庫)与謝野ゴールド

「KONISHIビール」(兵庫)与謝野ゴールド

今年とれた、京都府与謝野町産のフレッシュなホップとベルギーの酵母を使用。本場のベルギービールに負けない、キレや香り、甘みがあり、後味も爽快。今年仕込んだ分しかないので、お早めに! 

「アルコール度は6%と高めですが、全然気になりません……おいしいから」 担当:∞(発泡酒も嫌いじゃない)

 

●『スワンレイクビール』(新潟)の越乃米こしひかり仕込み

スワンレイクビール」(新潟)越乃米こしひかり仕込み

スワンレイクビール」(新潟)越乃米こしひかり仕込み

その名のとおり、新潟・笹神の特別栽培コシヒカリを使ったオンリーワンなラガービール。キレがありフローラルのアロマも感じる。モルトにはない米の軽さ、ドライな感じをお楽しみあれ。

「クセが少なくゴクゴク飲める……が、後味はふんわりお米。不思議。」 担当:N(本日8杯目※記録更新中)

 

以上が、3時間ほどで取材班が飲んだビール。会場は各ブーススタッフのテンションも高く、フラっと訪れた観光客や、毎回本イベントを楽しみにしているファンの方たちで賑わっていた。

大阪城クラフトビアホリデイ

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大阪城クラフトビアホリデイ

本日(7日)は仕事終わりで訪れる方が多いためか、日が暮れる頃には当日券売り場はすっかり長蛇の列に。イベントは10月10日(月・祝)まで続き、前売り券(10月9日まで)も販売しているので、上記を参考にして是非会場に足を運んで楽しんでほしい。

大阪城クラフトビアホリデイ

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取材・文=服田昌子 撮影=K兄
 
イベント情報
第3回『大阪城クラフトビアホリデイ』

<日程>
2016年10月7日(金)~10日(月・祝)

<開催時間>
10月 7日(金) 14:00~21:00
10月 8日(土) 11:00~21:00
10月 9日(日) 11:00~21:00
10月10日(月・祝)11:00~19:00
※荒天中止

<会場>
JR大阪城公園駅前広場
※JR「大阪城公園」駅降りてすぐ(徒歩30秒)

<チケット料金>
前売券/3,200円(税込)
チケット×10枚[5杯相当]+オリジナルグラス
当日券/3,500円(税込)
チケット×10枚[5杯相当]+オリジナルグラス

<チケット発売>
9月1日(木) 10:00発売予定

<購入方法>
前売券/e+(イープラス) http://eplus.jp/holiday/
ファミリーマート 店内Famiポートで直接購入
当日券/現地チケットブースにて取扱い
公式サイト : http://beerholiday.jp/
公式Facebook: https://www.facebook.com/craft.beer.holiday
公式Twitter : @beerbeer0818
問い合わせ先: クラフトビアホリデイ事務局/06-4791-3613
主催 : 大阪城パークマネジメント株式会社

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