俳優・平幹二朗さんが急死

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舞台『CRESSIDA クレシダ』より(左:平幹二朗さん)

舞台『CRESSIDA クレシダ』より(左:平幹二朗さん)

俳優の平幹二朗(ひら・みきじろう)さんが10月23日、亡くなった。享年82。家族が23日18時30分頃、平さんの自宅を訪れたところ、浴槽の中で亡くなっているのを発見した。

平さんは1933年、広島県生まれ。俳優座養成所を経て、1956年俳優座座員となる。1963年、テレビドラマ『三匹の侍』出演で人気を集める。1968年フリーとなり、浅利慶太演出『ハムレット』主演等により日本を代表する舞台俳優としての地位を確立。1970年代以降は、蜷川幸雄演出による『近代能楽集 卒塔婆小町』『王女メディア』『近松心中物語』『NINAGAWAマクベス』等に次々に主演し、海外公演でも高い評価を得た。1998年に紫綬褒章、2005年に旭日小綬章を受章。

2016年9月から10月にかけて主演した『CRESSIDA クレシダ』(作:ニコラス・ライト 演出:森新太郎)が最後の舞台となった。また、現在フジテレビ系列で放送中の月9ドラマ『カインとアベル』に出演中の急死となった。

 

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