森山直太朗　14年ぶり『オールナイトニッポン』パーソナリティーを担当

デビュー15周年目を迎え、これまでの活動を総括したオールタイムベストアルバム『大傑作撰』もロングヒット中の森山直太朗が、10月28日（金）22時からニッポン放送『森山直太朗のオールナイトニッポンGOLD』に登場。実に14年ぶりに『オールナイトニッポン』のパーソナリティーを担当する。

直太朗は14年前の2002年10月、メジャーデビュー直前に深夜3時から放送の『オールナイトニッポンR』パーソナリティーを担当。デビュー後はインディーズ時代に名乗っていた「直太朗」ではなく「森山直太朗」として活動していくことや、母親が森山良子であることを番組内で報告した。そこから着実に活動を積み重ね、15周年イヤーを迎えた直太朗が送る『オールナイトニッポンGOLD』。番組では“原点”をテーマにトークを展開していくという。

直太朗がニッポン放送に登場するようになったのはメジャーデビュー1年前の2001年、インディーズアーティストを応援する番組『LF＋Rフライングナイト〜LF＋R Record Special』への出演がきっかけ。14年ぶりの『オールナイトニッポン』では、ニッポン放送初登場時の貴重な音源もオンエアされるほか、“不思議と心に引っかかる”と改めて注目を集めている話題曲「どこもかしこも駐車場」など、ベストアルバム『大傑作撰』収録の楽曲から弾き語りによる生歌披露もあり、盛りだくさんの2時になりそうだ。