ゾンビ仮装3,000名が熱狂! ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて『スペシャル・ゾンビ・モブ 2016』が開催に
『スペシャル・ゾンビ・モブ 2016』
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、2016年10月31日(月)午後5時30分、ゾンビ仮装に扮した約3,000名のゲストが集結し、一斉にダンスを踊る一夜限りのイベント『スペシャル・ゾンビ・モブ 2016』が開催された。
“仮装の聖地”として盛り上がるユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、ハロウィーン本番となる31日、『スペシャル・ゾンビ・モブ』に参加した約3000名のゲストをはじめ、多くの仮装ゲストで賑わった。『スペシャル・ゾンビ・モブ』は今年で3回目を迎え、ハロウィーンの風物詩として定着。ニューヨーク・エリア内グラマシーパークを埋め尽くすほど集まったゾンビ仮装のゲストが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのストリート・ゾンビとともに、名曲「スリラー」にあわせた特別な振り付けで一斉にダンスを披露した。約3,000人が一斉に踊りだす圧巻の スペシャル・モーメントは、日本でのハロウィーンブームが定着したことを象徴する、まさに“仮装の聖地“にふさわしいイベントとなった。
奈良県、大阪府、京都府から参加した30代のグループは「一体感があって、普段パークで遊ぶだけとは違う楽しさがあった、どこにいくよりも楽しい。USJはクルーがひっぱってくれるからノリやすい。今年は15周年でテーマも“やりすぎ”だからはじけられる。何でもありで楽しい」(女性)とコメント。男性も「仮装も他ではできないけどここに来たらできる」と高揚したテンションもそのままに語った。また名古屋市から来た30代男性は、「USJが好きでハロウィーンに来ました。最高です! かなり盛り上がりました。仮装してる人がこんなにいると迫力があるし、普段と違う自分になれるのが楽しい」と述べた。そしてカップルで来場した20代の男女は、「最高です! ゾンビになってみんなで踊るのがめっちゃ楽しかった。仮装の聖地だから今日はUSJにきました」と女性がコメントし、男性は「ハロウィーンといえばUSJなんで!」と興奮した様子で語った。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは2016年11月6日(日)まで、秋のシーズナル・イベント『ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン』を期間限定で開催中だ。昼は“仮装で大熱狂”、夜は10個のホラーアトラクションによる“恐怖の連続で大絶叫”と、まさに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしか体験することのできないハロウィーンが展開されている。日常ではありえない大絶叫、そして、おもいきった仮装による大熱狂と、1日中ハイテンションで過ごすことができる“やりすぎハロウィーン・イベント”、気になる方はぜひ足を運んでみては。