メインステージの制作費は3億円!?「EDC 2016」の規模がすごい…
ラスベガスのサーキットで開催されるEDMフェスティバル「EDC」。今年は6月に3日間開催され、1日あたり13万5000人が訪れたそうですが、そのメインステージの制作費が300万ドル(約3億円)にものぼることがわかりました。
アメリカの経済誌『Forbes』が「EDC」を手掛けるイベント会社Insomniacにインタビュー。
そのなかで、今年の「EDC」のメインステージKinetic Fieldに300万ドルものお金がかかったことが語られています。
Kinetic Fieldは幅約134メートル、高さは30メートルという超巨大なステージで、もちろん本祭の8つのステージの中でも最大規模。
巨大なLEDディスプレイに火炎放射器、レーザー、噴水などが設置されたド派手なステージに仕上がっています。
デザインも凝っていて、設営は1ヶ月かけて7万人がかりで作り上げたそうで、ものすごい規模感。
来年の日本開催が楽しみですね。
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Text by EDM MAXX編集部(Gantai)
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