テニミュ「青学(せいがく)vs六角」の大千秋楽が日本、香港、台湾でライブ・ビューイング決定!
(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会
2017年2月12日(日)にTOKYO DOME CITY HALLで上演される、 ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs六角 大千秋楽公演を日本全国、香港、台湾の映画館でライブビューイングすることが決定した。
2014年11月より始動したミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン。 2016年7月~9月に上演された「青学(せいがく)vs氷帝」をもって、約2年間にわたり3rdシーズンを牽引してきた青学(せいがく)8代目キャストが卒業した。
新たな展開を迎える最新公演「青学(せいがく)vs六角」では、今後のテニミュ3rdシーズンを担っていくフレッシュな新青学(せいがく)キャスト12名が登場する。対戦校の六角にはテニミュ初登場の新キャラクター首藤 聡を加えた7名の個性豊かな面々が青学(せいがく)の前に立ちはだかる。
テニミュに新しい風を巻き起こす19名の新キャスト、そして氷帝キャストを加えた総勢28名が熱いステージを繰り広げる。バトンを繋ぎ、新たな歴史を紡ぐ公演の大千秋楽の熱気を、映画館の大スクリーンで多くの方に楽しんでほしい。
<ストーリー>
テニスの名門校・青春学園中等部(青学(せいがく))に入学してきた越前リョーマは、 アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つ、 テニスの天才少年。 強豪揃いのテニス部で、 その圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、 異例の1年生レギュラーとして活躍していた。
準決勝へ臨んだ青学(せいがく)の次なる対戦相手は、 全国レベルの実力を持つ千葉の古豪・六角中学校。 顧問手製の木製ラケットを使用し、 家庭的な一体感を持つ六角は、 1年生部長の葵をはじめ、 高い動体視力を持つ佐伯、 長いラケットを巧みに操る天根とビックサーバー・黒羽のダブルスなど、 個性豊かな選手を有する。 強い絆の六角に、 部長不在の青学(せいがく)レギュラー陣はどう挑むのか――。
◇日時: 2017年2月12日(日)18:00開演
◇料金: 3,600円(全席指定/税込み)