ジオラマのように風景や人を写しだす 本城直季の個展『TOKYO / KYOTO 1/2』が開催に

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2017.2.1
東京 港区

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『本城直季 TOKYO/KYOTO 1/2展』が、2017年3月1日(水)~3月13日(月)にかけて1/2 GALLERY(代官山/STÁLOGY LABORATORY TOKYO内)にて開催される。

本城直季氏は、大判カメラのアオリ(ティルト)を利用して、実際の風景や人物をミニチュア・ジオラマのように見せる手法で知られる写真家。2006年には、作品集『small planet』で木村伊兵衛賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得てる。

本展では、本城氏自身のセレクションによる3点の作品が展示される。また、会場となっているSTÁLOGY LABORATORY  TOKYOのノスタルジックな店舗空間にあわせ、ポラロイドカメラで撮りおろした写真数点も公開。ふだんの本城氏とは異なるアプローチをみることができる貴重な機会となる。気になる方はぜひ足を運ぼう。

イベント情報
『本城直季 TOKYO/KYOTO 1/2展』

会場:1/2 GALLERY
東京都渋谷区恵比寿西1-35-16 代官山アドブルビル1F STÁLOGY LABORATORY TOKYO内
開催期間:2017年3月1日(水)~3月13日(月)
※3月7日(火)のみ休館
営業時間:11:00~20:00
電話:03-3464-9011
入場無料
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