MAN WITH A MISSION、ツアー初戦で5枚目の映像作品『狼大全集Ⅴ』のリリース発表

3月3日、『Dead End in Tokyo TOUR 2017』の初日公演をZepp 札幌で迎えたMAN WITH A MISSIONが、今春に自身５作目の映像作品となる『狼大全集Ⅴ』をリリースするというサプライズ発表をおこなった。内容や発売日等の詳細は近日発表される。

この日のライブではフォール・アウト・ボーイのパトリック・スタンプをプロデューサーに迎えた最新シングル「Dead End in Tokyo」はもちろんのこと、人気楽曲の数々や過去にライブではなかなか演奏してこなかった楽曲もふんだんに散りばめられ、雪が降る札幌の観客達を熱狂させた。

今ツアーでは、全7会場のゲストバンドとしてHAWAIIAN6、GOOD4NOTHING、FUNKIST、dustbox、Nothing's Carved In Stone、SHADOWS、BIGMAMAが同行しており、ツアー初日のこの日は3ピースメロディックパンクバンド・HAWAIIAN6がステージを盛り上げた。

同ツアーは3月7日のZepp 東京、3月10日の仙台PIT、3月15日のZepp 名古屋、3月20日のBLUELIVE 広島、3月24日のZepp 大阪bayside、4月1日のマリンメッセ福岡まで続いていく。今後もマンウィズの動向から目が離せない。