初舞台化の『TOKYO TRIBE』宮澤佐江、當山みれい、DOTAMAら出演者からのコメントが到着

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2017.6.23
『TOKYO TRIBE』

『TOKYO TRIBE』

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今年秋、初めて舞台化される『TOKYO TRIBE』。
の発売に先がけて、出演者たちからのコメントが到着した。

■宮澤佐江 コメント
『TOKYO TRIBE』宮澤佐江

『TOKYO TRIBE』宮澤佐江

原作は知らなかったんですが、 今まで自分が経験してきた舞台やミュージカルと違ったテイストになる作品だと聞いたので、 すごくやってみたいと思いました。 私、 新しいことにチャレンジすることが好きなんです。 植木豪さんは以前ドラマで共演したことがありますし、 ACEは高校の同級生なんです。 まさかこんなふうに共演できるとは思ってませんでした(笑)。 出演者の皆さんから「みんなで新しいものを作っていこうぜ!」感がすでに出ているので、 その中に私もいられることがすごく幸せです。 あと、 久しぶりにバッキバキに踊ってみたいなって思うんですけど、 共演者の方たちはダンスが上手な方ばかりなので不安と期待が入り混じってる感じですね(笑)。 

 

■伊藤今人(梅棒) コメント
『TOKYO TRIBE』伊藤今人(梅棒)

『TOKYO TRIBE』伊藤今人(梅棒)

『TOKYO TRIBE』は連載当時に読んでいたので、 今回の舞台版に関わることができて嬉しいです。 映画版も観ました。 すごくエキセントリックな描き方をしているなって印象でしたね。 漫画や映画だとスピード感を自由自在に表現できますし、 一瞬で時代を超えたり場面を切り替えることもできます。 でも、 舞台はそういうわけにはいきません。 空間を動かしてお客さんにそう思わせないと無理のある展開になったりしますから。 そこが舞台の難しさだと思うんですが、 逆に面白さでもあると思うんです。 今回、 僕が演出をする上で、 場面だったり、 登場人物の心情だったり、 そういうものが変わっていく様を舞台ならではのやり方で描いていけたらいいなと思っています。 

 

■ACE コメント 
『TOKYO TRIBE』ACE

『TOKYO TRIBE』ACE

『TOKYO TRIBE』は原作も映画版も好きなので、 舞台版に出演できることが決まった時は「やっと来たか!」って感じでした(笑)。 原作を読んだ時、 作品の内容は過激な描写も多かったりするんですが、 思わぬ展開があったりして結構ハラハラしながら引き込まれていったのを覚えています。 今回の共演者のほとんどが面識のある人たちなので心強いです。 あ、 でも逆に気まずいのかな?(笑) とにかく、 自分は役者として、 ラッパーとして、 伝えることをメインに活動してきましたが、 この作品ではその経験を生かしつつも新しいことにも挑戦できるんじゃないかと。 それと、 観に来てくれた人に違和感なく、 この作品の世界を伝えられる作品にしたいと思っています。 

 

■DOTAMA コメント 
『TOKYO TRIBE』DOTAMA

『TOKYO TRIBE』DOTAMA

原作の『TOKYO TRIBE』は、 渋谷や池袋あたりの当時のファッションカルチャーを切り抜いて、 トレンドをフィーチャーしつつ、 東京の若者たちの青春劇というには描写がバイオレンスですが、 過激でありながら切なくもあって、 すごい傑作だなって当時連載されていたのを読んで思いました。 原作も大好きで、 園子温監督の映画版にもちょい役でしたが参加させてもらいましたので、 今回の舞台版にも出演することができるのは本当に嬉しいです。 演出や脚本などはこれから固まっていくところだと思いますが、 自分のラッパーとしてのアイデンティティーを出しつつも、 作品の世界観を損なわずに、 演出としてもご協力できるようなものを提示できるよう頑張ります。 

 

■當山みれい コメント
『TOKYO TRIBE』當山みれい

『TOKYO TRIBE』當山みれい

初めて舞台というものに挑戦させていただきます。 舞台『TOKYO TRIBE』は出演者スタッフみんなで作り上げていく作品。 その過程で「自分の不得意な部分に気付くこともできると思いますし、 自分がこれまで一人でやってきたことを生かせる場面もあると思うし、 すごく楽しみですね。 普段のライブステージでは“當山みれい”として自分自身が思ってること、 考えていることを表現し、 伝えていますけど、 今回、 初めて役を演じるので、 ちゃんと役に入り込んで、 役を演じることで、 自分の表現力をより豊かにして、 アーティストとしても成長できたらと思っています。  
 
『TOKYO TRIBE』

『TOKYO TRIBE』


 
公演情報
『TOKYO TRIBE』
原作:井上三太(『TOKYO TRIBE2』) 
構成:家城 啓之
演出:伊藤今人(梅棒)  
振付:梅棒/ Beat Buddy Boi /植木豪 
音楽監督:KEN THE 390 

キャスト: 
梅棒 (伊藤今人/遠山晶司/遠藤誠/塩野拓矢/櫻井竜彦 
/楢木和也/野田裕貴) 
Beat Buddy Boi ( SHUN / Toyotaka / RYO / SHINSUKE ) 
植木豪 宮澤佐江 當山みれい 
ACE DOTAMA 
KEN THE 390 and more 

<東京公演> 
会場:TSUTAYA O-EAST 
期間:9/29(金)~10/8(日) 
代金: 指定:6,900円/スタンディング: 4,900 円(税込) 
一般発売日:6/24 (土) 
[official web]
http://tokyo-tribe.com 
取扱】
スペース 03-3234-9999
ぴあ 0570-02-9999 【Pコード】(459‐635) http://w.pia.jp/t/tokyotribe/ 
■ローソン 0570-000-407 【Lコード】(34542) http://l-tike.com/tokyotribe17/ 
■イープラス http://eplus.jp/tokyotribe/
■セブン http://7ticket.jp/ 全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機
■TSUTAYA O-EAST 店頭販売のみ(発売初日は電話予約のみ O-EAST03-5458-4681)
に関するお問合せ : スペース 03-3234-9999 
<名古屋公演>
会場:ZEPP NAGOYA 公演日時:2017年10月11日(水)19時 ・ 12日(木)19時
お問い合わせ:サンデーフォークプロモーション 052(320)9100(10時~18時)
<大阪公演>
会場:松下IMPホール 公演日時:2017年10月21日(土)13時/18時 ・ 22日(日)13時
お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0520(200)888(10時~18時)
※未就学児入場不可 ※開場は開演の30分前

 
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