千葉ロッテ、女性1万5千人にTシャツプレゼント
女性ファン獲得の動きがプロ野球球団のなかで広がっているが、千葉ロッテマリーンズも「海の日」の日にあたる7月17日(月・祝)、「スーパーレディースデー2017イベント」を開催。女性来場者のうち、先着1万5千名にZOZOTOWNプロデュースTシャツをプレゼントする。
「スーパーレディースデー」は、同球団が女性ファン獲得のために行うファンサービスイベントのひとつで、今年が2回目の開催。本拠地・ZOZOマリンスタジアムに女性ファンを呼び込み、よりマリーンズを好きになってもらうのが狙いだ。
今年は海の日にあたる7月17日、オリックス・バファローズ戦(17時試合開始)で開催される。14時から女性来場者の先着1万5千名にアパレルブランドデザインTシャツ「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を配布。「SHIPS」デザインと「FREAK'S STORE」デザインの2種類が用意され、女性来場者は好きなデザインを選べる。なお、配布はTシャツがなくなり次第終了となる。
また、当日は以前に好評だった「裏方イケメンクルー」の紹介などを盛り込んだ「マリーンズ・レディースマガジン」の配布も行われる。応募当選者にはTシャツとマガジンが、選手から直接手渡される特典も用意された。
その他、写真撮影会やトークショー、選手が自らレディースデーメニューの販売を行う「選手のお店屋さん」など、“生”の選手と触れ合う機会がたくさん用意されている。試合後にもグランドに入れるグランドウォーク、トークショーが開催されるなど、今年も催しが盛りだくさんな「スーパーレディースデー2017」となりそうだ。
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