朗読「東京」第5回、演出はドラマプロデューサーの長部聡介

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2017.7.6
芸劇+トーク「朗読『東京』第五回」チラシ

芸劇+トーク「朗読『東京』第五回」チラシ


2014年にスタートした東京・東京芸術劇場のリーディング企画・朗読「東京」の第5回が、8月4日から6日まで東京芸術劇場 シアターウエストにて上演される。

朗読「東京」は、“東京”をテーマにした短編、戯曲、エッセイなどを俳優が朗読し、読後のトークコーナーでそれぞれが“東京”について語るリーディング企画。今回はフジテレビのドラマプロデューサー・長部聡介を演出に迎え、江戸川乱歩「目羅博士の不思議な犯罪」、内田百間「東京日記」、黒井千次「たまらん坂」の3作品を上演する。

8月4日の「目羅博士の不思議な犯罪」には手塚とおる、今井朋彦が出演。8月5日の「東京日記」には志賀廣太郎、高田聖子、6日の「たまらん坂」には渡辺いっけい、中村まことがキャスティングされた。

芸劇+トーク「朗読『東京』第五回

2017年8月4日(金)~6日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト

演出:長部聡介

2017年8月4日(金)
朗読作品:江戸川乱歩「目羅博士の不思議な犯罪」
出演:手塚とおる、今井朋彦

2017年8月5日(土)
朗読作品:内田百間「東京日記」
出演:志賀廣太郎、高田聖子

2017年8月6日(日)
朗読作品:黒井千次「たまらん坂」
出演:渡辺いっけい、中村まこと

※内田百間の「間」は門構えに月が正式表記。

ステージナタリー
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