託児つきも!? 子連れで楽しめる2017年おすすめフェスをご紹介
フェスの季節が到来しましたよ!
「とはいえ、子供が産まれてから一度もフェスに行けてないのが事実……」
「そろそろ行きたい!」
という気持ちが高まってきた人のために!
「最近のフェスは子供に優しい!」って知ってましたか?
キッズプログラムやキッズスペース、託児まであるフェスもあるから、これを機会にフェス復活だ!
『FUJI ROCK FESTIVAL ‘17』
はい。はじめに今年で21年目を迎える『FUJI ROCK FESTIVAL ‘17』!!
元祖大型フェスといえば、これ!
21年目なんで、昔フジロック行ってた人たちももう、子育て世代……。
ということで、中学生以下は保護者同伴につき、無料!
一昨年までは小学生以下が無料でしたが、去年から中学生以下に引き上げられたんです。
そんなフジロックの子供が楽しめる場所は?
毎年、アスレチックやミニステージ、ワークショップなどが行われる「KID LAND」がオープンします。
なんといっても森の中の大自然で遊べるのだから、無条件で子供は好きでしょ!
2016年は、子供用アミューズメントとして、メリーゴーランド、KIDSペイント、フェイス・ペインティング、楽器づくり、布芝居、森の音楽会、焚き火、駄菓子屋などが行われました。
もちろん、オムツ交換所や授乳所もあります。
日時:2017年7月28日(金) 29日(土) 30日(日)
会場:新潟県湯沢町苗場スキー場
サイト:http://www.fujirockfestival.com/
『World Happiness 2017』
続きまして、今年で10周年『World Happiness 2017』ワールドハピネス2017。
第一回から東京・夢の島公園陸上競技場で開催されていたワールドハピネス(通称:ワーハピ)ですが、夢の島公園がオリンピック開催予定地となっていることから、今年は葛西臨海公園 汐風の広場 に会場を移して開催されます。
子供からおじさま、おばさままでが楽しめるゆるーい感じのフェスで、入場の際に配られるレジャーシートを広げフェスを楽しむといったスタイルです。
気になるワーハピ子連れ情報
保護者同伴に限り未就学児童は入場無料です!小学生は1,500円という安さ!
親子 11,500円(大人1名・子供1名)もありますよ~。
そして、子供が遊べるスペース“キッズエリア”や、子供が体験出来るワークショップエリアもご用意しているようです。
2016年には託児所もあったのですが、今年もあるのかな?
HPが更新されるのを待ってみよう。
日時:2017年8月6日(日) 開場11:00/開演12:30(終演予定19:00)
会場:葛西臨海公園 汐風の広場
サイト:http://www.world-happiness.com/
『New Acoustic Camp2017』
”ニューアコ”の愛称で親しまれているキャンプイベントの『New Acoustic Camp』。
今年で8年目を迎え、山とキャンプと音楽が一体となった音楽フェスティバルとはちょっと違ったイベントです。
ニューアコも子供にやさしいフェスなんです!
今年の詳細については、まだ未発表なのですが、子供向けのアクティビティやワークショップも開催され、子供用トイレも完備してあります!
屋外フェスなのに授乳やおむつ交換できる場所が設置されていたり、「テント持っていない!」「キャンプ初めてで不安」という方にも、あのコールマンがサポートしてくれる「コールマンファミリーサポート券」を販売しています。
大自然の中で子供と一緒に音楽も楽しめるフェスもいいですよね。
保護者同伴に限り未就学児童は入場無料 小学生以上、が必要です。
日時:2017年9月16日(土) 17日(日)
会場:水上高原リゾート200(トゥーハンドレッド)
サイト:http://newacousticcamp.com/
『BAYSIDE DANCE CAMP〜Summer』
「昔クラバー、今はパパ・ママ」をコンセプトに、家族みんなで参加できる新しいクラブ系音楽フェスが今年も新木場開催されます。
ageHaとASOBISYSTEMがコラボしたフェスで今年で3回目です。
11時スタートで17時終了なので子供にも優しい時間で、さらにキッズスペースやワークショップも充実しています。
そして、なんといっても嬉しいのが価格!
前売りは大人1500円、中・高校生1000円、小学生・未就学児は無料です!
当日でも2,000円なので行きやすいですよね。
アルコール購入の際に身分証明書を確認する場合があるそうなのでお忘れなく!
日時:2017年7月15日(土)
会場:新木場 STUDIO COAST(ageHa)
サイト:http://w.ageha.com/BDC/
その他、今年はすでに終了していますが以下のようなフェスも。
『VIVA LA ROCK 2017』
屋内型ロックフェスの『VIVA LA ROCK 2017』も、子連れフェスを楽しみたい方必見の託児所があるフェスなのです。
会場も埼玉スーパーアリーナということで、都心から近い、雨の心配もない、寒さの心配もない。
しかも0歳(3ヵ月以上)から小学生のお子様まで託児OK!
子連れフェスを楽しみたい方には心配要素がほぼゼロじゃないかと思いマース!
『GREENROOM FESTIVAL 2017』
『GREENROOM FESTIVAL』は、サーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバルです。
横浜の赤レンガ地区野外特設会場で開催されるので、都心からのアクセスもしやすく、会場もコンパクト。
テントや荷物を持ってアップダウンする道を移動する心配なし!
商業施設もそばにあるので、トイレなどの設備もしっかりしています。
会場には、キッズディスコや遊具、芝生エリアもあるので、大人だけじゃなく、子供も楽しめるフェスですね。
以上、子連れでも楽しめるフェスを紹介しましたが、屋内外問わず、お子さまの体調には十分気をつけて、参加してくださいね。
※フェスの内容等、変更がある場合もありますので、ホームページなどでチェックしてください。