Negicco×KIRINJI鼎談 日本ポピュラー音楽シーンの精鋭から絶大な愛を注がれる理由とは?

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2017.8.28
Negicco×KIRINJI 撮影=樋口隆宏

Negicco×KIRINJI 撮影=樋口隆宏

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今年2017年でデビュー15年目に突入、メンバー本人たちも“まさか”と語るこの年月の歩みを彩る2011年~2017年の名曲たちをコンプリートしたNegiccoのベストアルバム『Negicco 2011~2017 -BEST- 2』がリリースされた。日本ポピュラー音楽シーンの精鋭たちから絶大なる愛を注がれ、アイドル界屈指の名曲の宝庫とも言われているとか、いないとか。ローカルアイドルの草分け的存在であり、もはや音楽ファンの羨望を集めるNegicco。記念すべきベストアルバムの1曲目を飾る「愛は光」の作詞作曲のみならず演奏も務めたKIRINJIから、メンバーを代表して堀込高樹、千ヶ崎学、弓木英梨乃の3人を迎え、胸は熱く、心温まる対談をお届けします。


――まず7月20日、Negiccoは結成15年目に突入いたしました。

KIRINJI(堀込高樹、千ヶ崎学弓木英梨乃:おめでとうございまーす。

Negicco:ありがとうございます!

――14年間を振り返るとどうでしょう?

Megu:もともと1ヶ月間限定のグループだったので。

KaedeNegiccoってグループ名が付いたときに、「この名前で10年、20年やるわけじゃないんだから」って聞いていたからね。

Nao☆Negiccoという名前を残して、楽曲にもしっかりこだわって、こんなに長く活動していけるとは思ってなかったですね。

Negicco/Nao☆ 撮影=樋口隆宏

Negicco/Nao☆ 撮影=樋口隆宏

――実は、KIRINJIは結成21年なんですよね。

堀込高樹:そっか。そしたらあまり変わんないんですね。

千ヶ崎学:すごいなぁ。子供の頃からやってるってことでしょ?

Negicco:はい。小中学生から。

堀込&千ヶ崎:ええーっ!?

――さらに言うと、年齢的には、KaedeちゃんとMeguちゃんの間にKIRINJIの弓木さんがスポッと入るっていう。

千ヶ崎:うわぁ、そうなんだ。そっち側に座る?

弓木英梨乃:いやいや、とんでもない!

Nao☆:フフフフ。ぜひ、弓ネギで!

――とにかくその大切なタイミングに制作されたベストアルバムの1曲目を飾るのが、KIRINJI提供作「愛は光」であります。

堀込:大事なポイントで呼んでいただいて、本当にありがたい。これまでわりと知ってる人がいっぱい参加していたから、俺は嫌われてるのかなって思ってて。

千ヶ崎:(笑)自分で思ってたんだ、避けられてるのかな?って。

堀込:普段から気難しいと思われる気概があるからさ。でも今回の縁を直接的に取り持ってくれたのは弓木ちゃんなんだよね。

弓木:えっ、そうなんですか?(笑)

堀込:だと思いますよ。今年の2月かな、弓木さんが自身のソロライブでNegiccoを呼んで。そこがKIRINJINegiccoのファーストコンタクトだし、そのあとに楽曲提供の話をいただいたから。

――逆に、このタイミングでKIRINJIに曲をというのはどうしてだったのでしょう?

Nao☆Negiccoの楽曲プロデュースをずっとやってくれているconnieさんと、レーベル担当のゆっきー(雪田氏)は、KIRINJIさんが大好きで。ただ曲を書いていただきたい気持ちはあっても、それを発信していいのかなっていう躊躇もありましたし。なので2人から、KIRINJIさんが楽曲を作ってくださると聞いたときは“うわー!!!”ってみんなで感激しました。

Megu:弓木さんと対バンする前から、ラジオ番組でKIRINJIさんの曲を掛けさせてもらっていて。なので弓木さんと一緒にライブが出来るって決まったときもすごく嬉しくて。

弓木:ほんとですか? よかったぁ。

Megu:ステージでコラボさせてもらったじゃないですか、あれも本当に楽しかったです。

弓木Negiccoさんは会えそうで会えない感じがいつもあったんですよ。同年代だし、共通の友達がいたり、KIRINJI周りの方がいっぱい楽曲提供していて。だからライブのゲストにお呼びしたら絶対会えるし、しかも一緒に音楽が出来るなぁと思って。KIRINJIのアルバムで私が歌ってる「Mr.BOOGIEMAN」を宣伝するときに、高樹さんが「Negiccoと間違えて買ってくれたらいいな」ってよくおっしゃってて。だから3人と一緒に「Mr.BOOGIEMAN」を歌って、それを高樹さんに観てもらうっていうのをね、やりたかったんですよ(喜)。でまた、やってみたら一生の思い出に残る楽しさで。

堀込:とっても面白かったですよ。

KIRINJI/弓木英梨乃 撮影=樋口隆宏

KIRINJI/弓木英梨乃 撮影=樋口隆宏

――弓木さんの掌で全員が転がされてる絵が見えます(笑)。

弓木:いやいやいや。だからKIRINJIで楽曲を提供するって聞いたときはすっごく嬉しくて、「絶対にやってくださいね」って。

堀込:圧がものすごかったです(笑)。あと、実は千ヶ崎くんもNegiccoのレコーディングには結構参加してるんだよね?

千ヶ崎:そうそう。connieさんが家に来ましたよ、ベースのデータを取りに。

――本当に堀込さんの周りをぐるぐるしている状態だったんですね。

堀込:でしょ? KRINJIのサポートの矢野(博康)さんも曲を書いたことがあるし、ノーナ(・リーヴス)の(西寺)郷太くんもでしょ。

――土岐(麻子)ちゃんも書かれています。

堀込:絶対に避けられてたとしか思えない!

Kaede:いやいやいや。逆に知ってくださってたっていうのが嬉しいし。

Megu:「Negiccoと間違えて買ってくれないかな」という話も人づてに聞いて知っていて。

千ヶ崎:あれは猛アピールだったんだ(笑)。

KIRINJI/千ヶ崎学 撮影=樋口隆宏

KIRINJI/千ヶ崎学 撮影=樋口隆宏

――堀込さんがNegiccoを知ったきっかけを教えてもらえますか?

堀込:うちの妻が新潟出身なんです。それで新潟出身のアイドル・Negiccoの存在と共に、「私の友達にああいう子がいっぱいいるから」って言われていて。

――ある種、新潟の女の子代表みたいな。

堀込:そうそう。何が新潟っぽいのか僕にはわからないけど、そういう親近感を持っているみたいで。なのでまぁ僕も遠くない存在として知っていたんですね。

――なるほど。では実際に曲を書くにあたって、Negiccoサイドからのオーダーというのは何かあったのでしょうか?

堀込:2014年に「進水式」という曲を書いたんですけど、そういう門出をテーマにした曲はどうかみたいな話をいただいて。あとは大雑把ですけど、軽やかでリズミカルな曲が多い印象があったから、ちょっと落ち着いた曲を書いてもいいかなっていう、そういうアプローチでした。

――堀込さんは女性アーティストへの楽曲提供も多いじゃないですか。しかし女性アイドルグループに曲を書かれている印象があまりなくて。

堀込:確かに。アイドルグループに書くのは初めてなので、歌い分けを考えるのが大変でしたね。それぞれ声のレンジも、トーンも、キャラクターも違うから、誰にどこを歌ってもらったら良くなるかなーみたいなところはかなり悩みました。

――じゃあ今は堀込さんの中に、3人の声のキャラクター分けが明確にあるんですね。

堀込:そうですね。Nao☆さんがメインボーカル、わりと前に出る声で、Kaedeさんは落ち着いた声、Meguさんがちょっとカワイイ声っていうようなイメージを念頭に置いて。それでもNegiccoみたいに1行ずつ歌い手が変わるというのはやったことがなかったから、せわしなく感じたらヤダなって思ってたんですけど、まったくの杞憂だったというか。これはきっと14年やってきた中で自然と形成された3人の空気なんだろうなぁと。

Kaede:今回新鮮だったのが、今まで1人か3人で歌うことが多かったんですね。でも今回は2人で歌うところが何箇所かあって。歌っていても3人のユニゾンとはまた違う感じがしたし、聴いていると新鮮に響いてきて、すごく勉強になりました。

堀込:1人で歌ったあとに3人がくるより、1人が歌ったら次は2人っていうほうが、ライブで歌うときもバランスが取れるかなと思って。ラインを覚えて歌うのは大変かもしれないけど、決まったらとても綺麗に見えると思うので。

Megu:あとAメロは誰々、Bメロは誰々、Cメロは誰々っていう曲が多かったから、1番と2番で歌う人が違うのも新しくって。歌いながらバトンを渡していく感じというか。で、声が重なっていって3声になったときに、3人いれば大丈夫みたいな、歌割りから伝わるものも強くあって。

堀込:歌詞の内容に応じて、この人がこの言葉を言ったら、この人はこの言葉を支えるというような関係性が出来たらいいかなって思ってたんですよね。

KIRINJI/堀込高樹 撮影=樋口隆宏

KIRINJI/堀込高樹 撮影=樋口隆宏

――曲を聴けば聴くほど、15年目に向かうNegiccoが歌うべき曲だなという感じがすごくして。堀込さん、猛烈に調べまくりました?

堀込:ハハハハ。決して個人情報を盗んだりはしないですけども。

Nao☆:歌詞にぺンライトとかサイリウムが出てきて。ぺンライトってアイドルが使うものじゃないですか。そういう要素もありつつ、Negiccoの歴史も伝わってきて。最初に届いたデモにはまだ歌詞が付いてなくて、メロディだけですでに泣きそうになって。ここにどんな歌詞が付くんだろう?って、早く歌いたい、早く聴いてもらいたい気持ちでいっぱいでしたね。

――歌詞が乗って戻ってきた曲を聴いたときは、どう感じたのでしょう?

Nao☆:<わたしが月なら太陽はあなたよ>って、とってもロマンチックじゃないですか。ファンの人の存在とか、支えてくれる人の存在とか、これまでも感謝の気持ちをずっと言葉にしてきたんですけど、それが“こんな表現になるんだ!”って。本当にすごいなぁと思いましたね。

堀込:実は昨年、KIRINJIもライブツアーでサイリウムを使ったんですよ。まぁネギライトみたいな感じじゃ全然ないんだけど、ほんとに綺麗だなぁと思いながら演奏してて。KIRINJIはまったりした曲も多いので、そのときにお客さんが楽しんでるよって伝えるために振ってくれたりすると。

千ヶ崎:嬉しいですよ。あれは嬉しい。

堀込:だよね? それもあってペンライトとサイリウムって言葉を入れて。あとはまぁ、人前で歌ったり演奏したりっていう芸能のお仕事は、自分たちだけでは成り立たないでしょ? どんなに才能があっても、ファンの人がいて、スタッフがいて、タレントがいて、それがひとつのNegiccoというムーブメントになっていくわけじゃないですか。だからNegiccoが感謝を伝えつつ、みんなで「15年目、オメデトー!」って気持ちになる曲がいいなぁと思って書いたんですよね。1番はファンの人に。そして2番はあの、ステージ袖って真っ暗なんですよ。そうすると転ばないようにスタッフが……。

千ヶ崎:あっ、足元を照らしてくれますよね。

堀込:そうやって日々支えくれている人に向けた歌詞にしてみました。

Nao☆:本当に同じことしか言えないんですけど。こんなに素敵な曲をいただいて、それがベストアルバムの1曲目に置けることがすごく嬉しくて。ここでいいスタートを切って、歌い続けていきたい。ファンの方の人生にずっと自分たちがあったらいいな、歌で寄り添っていけたらいいなって、歌詞を見て、歌って、改めて考えさせられました。

千ヶ崎:デモが送られてきたときにびっくりしましたもん。僕は「Mr.BOOGIEMAN」みたいな曲がくるものだとばかり思ってたから、<燃え尽きるその時まで>って! そんな終わり方するかぁ!? と思って。

堀込:それくらい言っとかないと。山口百恵がマイクを置くくらいの気持ちでこう……すみません、話が古くて(苦笑)。

Negicco/Kaede  撮影=樋口隆宏

Negicco/Kaede  撮影=樋口隆宏

――「愛は光」は眩しいくらい綺麗な曲だけど、サウンドはアイドル向きとかではなく、何度も繰り返し聴けるいい曲なんですよね。

堀込:そうそう。落ち着いた曲なのであまりキラキラさせたくなかったのと、KIRINJIとして生演奏がしたかったんですよね。お三方が歌うことを考えると、ナチュラルなサウンドが合う気がしたし。Negiccoはわりとナチュラルな曲が多いよね?

千ヶ崎:いやぁ、今まで僕が弾いた曲はほぼイケイケだよ。矢野さんが作った「トリプル!WONDERLAND」なんて凄まじいですよ。

堀込:矢野さんはねー(微笑)。あとはなんてったって弓木さんが取り持った縁というのがあったので、せっかくならKIRINJIで一緒にやろうと思って。

弓木:私はとにかくKIRINJINegiccoと一緒に出来るっていうのが嬉しくて。高樹さんから「進水式」みたいなテイストというのを聞いてたので、曲にはそんなにびっくりしなかったんです。けど歌詞がもう、Negiccoそのものに焦点を当てた、15年目のNegiccoが歌ってこその内容ではあるんですけれども、素直に共感できたんですよ。だからNegiccoファンの方はきっと一緒に15年を噛み締められるだろうし、同年代の女の子は自分と重ね合わせて聴ける曲だと思うし。そういう視点でも、この曲に参加できるのが嬉しいんですよね。

――素晴らしい。ただ、歌いこなすのはかなり手強い楽曲だろうなと。

Megu:難しいぃ。

堀込:Meguさんはわりとハモのラインが多くなっちゃったんだよね。3声だとトップは印象的だし、覚えやすいんですよ。下も比較的歌いやすい。でも真ん中って一番気持ち悪いメロディがきてしまうことが多くて。

Megu:いやぁ、全然。

弓木:私も仮歌でまったく歌えなくて。なのにスタジオの時間が迫ってきちゃって、トークバックで高樹さんの声を聞きながら、あっ、ちょっとイライラしてるかもしれないって。

一同:あはははは。

弓木:Meguちゃんのラインは難しい。到底すぐには歌えなかったです。

堀込:でもちょっとじゃない? サビのアタマのメロディが半音ぽくて難しいんだけど、他はえっと、一番下の人もレンジが広かったのか。あそこはどう? 低かった?

Kaede:私が1オクターブ下を歌うことより、上を歌うNao☆ちゃんのほうが大変だっただろうなって。

Nao☆:私は緊張もあって、なかなかこう……。

堀込:部屋を暗くしてましたよね。

Nao☆:新潟のスタジオで歌うときも、夕方くらいの照明にするんですけど。

堀込:夕方なんてもんじゃなかったよ、真っ暗だったもん。

Nao☆:モニターに映る高樹さんとconnieさんも全部紙で隠してたから、高樹さんに「宇宙と交信してるみたい」って言われましたよね(笑)。普段アイドルアイドルした曲を歌っていると、喉を締めて高い声を出すみたいな癖ができちゃってて。でも「愛は光」は自分のありのままの声で歌えるようにって、ボイストレーナーの先生と練習して臨んだので、いつもと違う声の出し方をしていたのでね、すごく難しくて。真っ暗にして、ひたすら歌に入り込んで、“私”として歌いました。

Negicco/Megu 撮影=樋口隆宏

Negicco/Megu 撮影=樋口隆宏

Megu:私も難しくてかなり時間が掛かってしまったんですけど。高樹さんが「リラックスして歌えば大丈夫だから」って何度も言ってくださったおかげで、落ち着いてやらせてもらって。ハイ、ありがとうございます。

堀込:いえいえ。でもスイスイ進んだような気がしますけど。

Megu:ほんとですか(喜)。事前にいただいた弓木ちゃんのデモがすごく参考になって。

弓木:えーっ。私は完成したものをいただいたときに、やっぱり“スッゲェ!”って思って。例えばね、<光は愛>はMeguちゃんですよね。ここをこんなふうに歌うんだなーとか。<変えるよ>のところは歌い回しが変わってて“あぁ、本物が歌うとこうだなぁ”と思ったし。さっき高樹さんがおっしゃってた歌い分けも、3人は声の特徴が相当あると私は思っていて。こんなこと言うと自分たち贔屓みたいになっちゃうんですけどね。今までいろんなNegiccoの曲を聴いてきた中で一番声の特徴が伝わってきて。

――本当にそう思います。これまでの楽曲で一番生っぽくて、一番近くに感じる歌声で。

弓木:そうそうそう。あっ、Kaedeちゃん、Meguちゃん、これはNao☆ちゃんだってすぐにわかるし、素の素敵な声が聴こえてきて、ほんっとにいいなと思ったんですよねぇ。

Nao☆:ヤッタ! 嬉しい。

Kaede:けど歌うところにモニターあったっけ?

Nao☆:あったよ。けど私は照明を暗くしてたから、逆にモニターが明るかったのかも。

Kaede:ああ、そういうことか。今気づきました(照)。

Megu:結構大きいモニターだったけど。

Kaede:えっ、緊張してたのかもしれない……。途中で「一回ちょっと休憩しようか」って休憩を挟んでくださったので、高樹さんのところへ行って雑談して。そしたらそこからすごくリラクックスして歌えたので、もっと早く行っとけばよかったなって。

Nao☆:あとでKaedeから高樹さんのところに行って一緒にお菓子を食べたって聞いて、私も行けば良かったなぁって。休憩時間は真っ暗な部屋に閉じこもっていたので。

堀込:人それぞれですから(笑)。そうそう、Kaedeさんのラインはちょっと難しくて。っていうのが、Negiccoスタッフから「Kaedeはわりと難しいラインも歌えますよ」みたいなメモをいただいていて、じゃあこれくらいは大丈夫かなと思って。

Kaede:そ、そんなメモが!? 予定とちょっと変わったんですよね、パートが。

堀込:弓木さんに歌ってもらった仮歌をお渡ししたんですけど、やっぱりもっと良くしたいと思って家でいろいろ直したんです。レコーディング当日に悪いなぁと思ったけど、3人とも上手に歌ってくれて、バッチリでした。

Negicco×KIRINJI 撮影=樋口隆宏

Negicco×KIRINJI 撮影=樋口隆宏

――最後はただの希望というか、お願いというか、この2組でのライブ、いつか実現させてください!

弓木KIRINJIがバンドで、Negiccoが歌うっていうの、やりたいですね?(ニッコリ)。

千ヶ崎:「愛は光」を披露してね。あぁ、それはやりたいわ。

弓木:夏の夜、新潟の野外で!

Nao☆:そんな、夢のような。

――今日お話を聞いていて、弓木ちゃんが言い続ければきっと実現するなと思いました。

弓木:わかりました、言い続けますよ。夢は必ず叶いますから。ねっ、高樹さん。ねっ。

堀込:また圧された感じになってる(笑)。

Nao☆:でもほんとにラジオで「愛は光を」を初オンエアした時の反響がすごくて。SNS上でNegiccoファンじゃなかった人が、ファンの人に“KIRINJIさんが作ったNegiccoの曲、めちゃくちゃいいね”って送ってくれたり、みんな本気で楽しんでくれてるみたいです。

堀込:よかった。うん。ライブも実現できたらいいですよね、本当に。


取材・文=山本祥子 撮影=樋口隆宏

 

 

Negicco情報
Negicco主催「NEGi FES2017 in 新潟・北方文化博物館」
■本祭
《タイトル》NEGi FES 2017 Day1
《出演者》Negicco、ORIGINAL LOVE、中島愛、スカート
《会場》新潟市 北方文化博物館 (西門広場 野外第ステージ)
(〒950-0205 新潟県新潟市江南区沢海2丁目15−25)
http://hoppou-bunka.com/
《日時》2017年10月7日(土)OPEN 10:00/START 11:30
《チケット》全自由席 ¥6,480(税込)
《通しチケット》全自由席 ¥10,800(税込)
■後昼祭
《タイトル》NEGi FES 2017 Day2
《出演者》Negicco、THE MICETEETH 、Homecomings、CHAI
《会場》新潟市 北方文化博物館 (西門広場 野外第ステージ)
(〒950-0205 新潟県新潟市江南区沢海2丁目15−25)
http://hoppou-bunka.com/
《日時》2017年10月8日(日)OPEN 10:00/START 11:30
《チケット》全自由席 ¥5,400(税込)

 


ベストアルバム『Negicco 2011~2017 -BEST- 2』
2017年7月20日発売
【初回生産限定盤】(CD+Blu-ray)TPRC-0180
【通常盤】(CD)TPRC-0181
<収録曲>
1.愛は光(新曲)/作詞・作曲:堀込高樹 編曲:KIRINJI
2.Make Up Prelude(初音源化)/作曲・編曲:長谷泰宏
3.GET IT ON!/作詞・作曲・編曲:connie
4.恋のEXPRESS TRAIN/ 作詞・作曲・編曲:connie
5.あなたとPop With You!/ 作詞・作曲・編曲:connie
6.愛のタワー・オブ・ラヴ/ 作詞・作曲・編曲:西寺郷太
7.アイドルばかり聴かないで/ 作詞・作曲・編曲:小西康陽
8.ときめきのヘッドライナー/ 作詞:Jane Su 作曲:西寺郷太 編曲:奥田健介、西寺郷太
9.トリプル!WONDERLAND/ 作詞・作曲・編曲:矢野博康
10.サンシャイン日本海/ 作詞・作曲・編曲:田島貴男
11.光のシュプール/ 作詞・作曲:connie 編曲:田島貴男
12.ねぇバーディア
作詞・作曲:池田貴史 編曲:池田貴史、山口寛雄
13.圧倒的なスタイル-NEGiBAND ver.-
作詞・作曲・編曲:connie
14.矛盾、はじめました。
作詞:土岐麻子 作曲:さかいゆう 編曲:connie、NEGiBAND
15.さよならMusic(SIDE B楽曲から1曲を選ぶTwitterファン投票企画にて決定)
作詞・作曲・編曲:connie
16.ともだちがいない!(初音源化)
作詞:福富優樹 作曲:畳野彩加 編曲:Homecomings
17.くちびるにメロディ(初音源化)
作詞・作曲・編曲:connie
 
 
 
KIRINJIプロフィール
KIRINJI

KIRINJI

楠均 dr /per / vo
千ヶ崎学 bass/ vo 
田村玄一 pedal steel /steel pan/ gt /vo
コトリンゴ vo / pf / key 
弓木英梨乃 vo / gt / vl
堀込高樹 vo / gt 

96年10月、実兄弟である堀込泰行(VO/Gt)堀込高樹(Gt/Vo)で「キリンジ」を結成。97年CDデビュー。
13年4月12日Vo/Gtの堀込泰行が脱退。キリンジ<兄弟時代>17年の活動に終止符を打つ。
以後、堀込高樹がバンド名を継承。新メンバーに田村玄一/楠均/千ヶ崎学/コトリンゴ/弓木英梨乃 を迎え、バンド「KIRINJI」として再始動。
翌14年8月、新編成初のアルバム『11』を発売。その後ツアーやフェス出演などを経て、昨年2016年キリンジ~KIRINJI通算12枚目(新編成2枚目)のアルバム『ネオ』をリリース。
客演に”RHYMESTER”を迎えた「The Great Journey feat. RHYMESTER」を収録した同アルバムはバンド形態となってより進化した<最新型KIRINJIワールド>満載の力作として話題を集めた。
最新作は昨年のツアーの模様を収めた映像作品『KIRINJI TOUR2016~Live at Stellar Ball』(Blu-ray&DVD)。
 
KIRINJI-オフィシャルサイト http://natural-llc.com/kirinji/
KIRINJI-インスタグラム https://instagram.com/kirinji6

 

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