女子たちの青春描く夜通し上映に『アメリカン・スリープオーバー』など4作
オールナイト上映イベント『青春の風景~Girls Side~ 彼女が羽ばたく、少し前』が8月26日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。
同イベントでは「青春」にフォーカスした4作品を上映。上映作品には、冴えない17歳の女子高生が、さまざまな出来事を通じて成長する過程を描くケリー・フレモン・クレイグ監督の『スウィート17モンスター』、夏休み最後の「お泊まり会」を通じて少年少女が成熟していく様子を描いたデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督の長編デビュー作『アメリカン・スリープオーバー』、フランシス・フォード・コッポラの孫ジア・コッポラ監督の長編デビュー作『パロアルト・ストーリー』、グレタ・ガーウィグ演じる見習いダンサーのフランシスが自分探しをする日々をモノクロ映像で綴ったノア・バームバック監督の『フランシス・ハ』がラインナップしている。