古美術、現代美術、工芸など集う『東美アートフェア』 102の美術商が出展
2017.8.23
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柿右衛門『色絵梅竹虎文十角皿』前坂晴天堂
『2017 東美アートフェア』が10月13日から東京・御成門の東京美術倶楽部で開催される。
4月に110周年を迎えた東京美術倶楽部で行なわれる同イベント。「110年の伝統と信頼」をテーマに据えて、約500軒の所属美術商から選出された102軒の美術商が美術品を出品する。出品される美術品は日本画、洋画、陶磁器、茶道具、屏風、蒔絵、彫刻、仏教美術、美術工芸品など多岐にわたる。出展者は東京美術倶楽部のオフィシャルサイトで確認しよう。