東京ビッグサイトで“旅の祭典”!観光情報の最前線へ
9月26日(土)・27日(日)に東京ビッグサイトで、世界最大級の旅イベント「ツーリズムEXPOジャパン2015」が開催される。
全国47都道府県、世界140カ国以上の国や地域から1146を超える団体・企業が出展し、最新の観光情報が集結する、まさに旅の祭典。
展示ブースでは、来春の北海道新幹線開業に向けたプロモーションや、日本全国の自治体が観光情報を発信。
自治体で最大規模のブースとなるのが、沖縄観光コンベンションビューローだ。八重山諸島、宮古諸島、久米島、本島周辺15離島の4エリアから、約50社の観光・物産関連事業者が参加予定。試食や体験など、沖縄の魅力のすべてを見ることができるという。
また、2015年の話題を集める世界最大の航空連合「スターアライアンス」ブースでは、チームラボによる体験型デジタルアートを展開。来場者が描いた絵が巨大スクリーンに登場し、他の絵と一緒に生き生きと動き始めるアートは、子供から大人まで楽しめる。
グルメコーナーでは、日本全国から選りすぐりのどんぶり料理が集結。2016年1月に開催される、「全国ご当地どんぶり選手権」への出場権を懸けた予選会を実施。ツーリズムEXPOジャパン2015会場では、16のどんぶりメニューが登場し、会場で食べ比べた来場者による投票で、11のどんぶりが本選への出場権を手にする。
2015年3月からハワイ州観光局のキッズ親善大使である、人気アニメ「妖怪ウォッチ」ジバニャンをはじめとした、ご当地キャラクターやアーティストなども登場する豪華ステージも!
国内外の旅も体験できる、旅の祭典へと出かけよう。【東京ウォーカー】