満腹御免!SA・PAの“メガ級グルメ”まとめ

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2015.9.22


高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で食べられるグルメの中には、ボリューム満点メニューが盛りだくさん。今回は「食欲の秋」にふさわしい“メガ級グルメ”をピックアップする。

まず、大盛りの代表格が、常磐自動車道・友部SA下り線の“炙り焼 丼・どん”にある「とん丼 筑波山」(1600円)。茨城の地場豚のバラ肉16枚がテンコ盛りというビックリの丼だ。霊峰・筑波山を思わせる山盛り具合は食べごたえ十分!

また、東北自動車道・Pasar(パサール)羽生下り線の“どんぶり道場”で味わえる、エビフライ7本入りの「メガ海老フライ丼」(990円)は、約20cmという高さを誇り、そのスタイルからは美しさすら感じられる。

麺類についてもメガ級が充実している。関越自動車道・赤城高原SA上り線のレストランで味わえる「メガシャンゴ風スパゲティ」(1800円)は、そのフォルムに圧倒される。麺は茹で上がりで680g、さらに上州麦豚ロースカツ2枚乗せという、相当な暴れん坊ぶり!

日本における“パスタ王国・高崎”で名店との呼び名が高い同店のメニューだけあって、味もしっかりとした実力派の一皿だ。

さらにスイーツにも“つわもの”が存在する。東北自動車道・津軽SA下り線で購入できる「丼プリン」(950円)はその名の通り、丼にプリンが入った豪快スイーツだ。直径約13.5cm、深さ約6cmの丼にこれでもかと詰め込まれたプリン。数量限定の人気商品なので、購入はお早めに。

大食漢も満足できる他、グループでシェアするのもうれしいメガ級グルメ。旅の記念に、胃袋の限界に、ぜひ挑戦してみては?【東京ウォーカー】
 

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