沖縄の伝統文化!美しさを競う琉球競馬が復活


琉球王朝の時代から戦前まで、約300年間に渡って行われていた琉球競馬が復活する。

琉球競馬は“ンマハラシー”と呼ばれ、馬の速さはもちろん、足並みの美しさも競う独特な競技。駆け足などで4本の脚全てが地面を離れたら失格となり、リズムや馬の姿勢、人馬の呼吸などの優雅さを一対一で競い、審判が判定。沖縄には戦前に150以上の馬場が存在するなど、隆盛を誇っていた。

ところが、長年受け継がれてきた“ンマハラシー”も、戦争を機に軍馬の需要が高まったこともあり、1943年を最後に歴史が途絶えていた。近年、伝統文化復活を目指して年間3回開催され、沖縄市にある沖縄こどもの国では過去に9回実施。次回は9月27日(日)に行われる。

現代の競馬が速さで争う「スピードスケート」なら、美しさを競う“ンマハラシー”は「フィギュアスケート」とも表現される。琉球王朝の豊かな精神性を反映した伝統文化である幻の競馬を、現地で目の当たりにしよう!【東京ウォーカー】
 

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