羽生結弦の写真展が期間限定で開催 20年後も”フィギュアスケートの発展に携わっていたい”と語る
羽生結弦
10月16日より東武 池袋ラウンドワイドボードにて、羽生結弦の写真展『羽生結弦 SELFIE EXHIBITION』が行われる。
この展示は、「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY! -噛もう! 未来に向かって!-」の一環として、羽生が挑戦したCASIO「G-SHOCK」のデザインプロデュースと連動して行われるもので、この展示でしか見ることができない写真はもちろん、羽生とのツーショット感覚で写真を撮ることができるフレームなども用意されるとのこと。
また、プロデュースしたG-SHOCKのプレゼントキャンペーンも行われるので、気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。
羽生結弦展
■展示会名 :羽生結弦展
■展示会日程 :10月16日(月)~10月22日(日)
■展示場所 :東武 池袋ラウンドワイドボード
羽生結弦デザインプロデュース「オリジナルG-SHOCKプレゼントキャンペーン」概要
「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクトの一環で、羽生結弦選手がCASIO「G-SHOCK」のデザインプロデュースに挑戦。 キシリトールXアソートボトルの発売に併せて、このG-SHOCKが1000名様に当たるキャンペーンが実施される。
羽生結弦デザインプロデュース「オリジナルG-SHOCKプレゼントキャンペーン」
G-SHOCKは誰もが知っている時計ブランドなので、 自分が携わることができて、 不思議だなと思うと同時に、 うれしいなと感じました。 皆さんにも楽しんでもらえるデザインになっていたらとてもうれしいです。
羽生結弦デザインプロデュース「オリジナルG-SHOCKプレゼントキャンペーン」
■当選者数:1,000名様
■対象商品:キシリトールXアソートボトル(必須)、 キシリトールシリーズ全品
■キャンペーンサイト:https://xylitol20th.jp/campaign/
■応募期間:2017年10月17日10:00~2018年3月31日23:59
■応募方法 :対象商品1,000円(税込)分をご購入いただいたレシートを撮影した画像を、 キャンペー
ンサイト内の応募フォームにアップロードし、 必要事項をご記入のうえご応募ください。
【主な機能】
・20気圧防水
・耐衝撃構造
・ストップウォッチ
・フルオートカレンダー
・タイマー
・ELバックライト
・無機ガラス
・12/24時間制表示切替
メイキング秘話&インタビュー|羽生結弦デザインプロデュース「オリジナルG-SHOCK」デザイン会議
今回のデザインプロデュースにあたり、羽生本人を交えてデザイン会議を実施。会議前羽生は、「普段、 あまりデザインをする機会がないですが、イメージすること自体はすごく好きで、どんな色でどういった配色で、というように色に対するこだわりは強くあるかなと思います。フィギュアスケートの衣装にもすごくこだわるので。そういったこだわりを今回のデザインに活かせればなと思います。」とコメントした。
会議を終えて、「今回の会議だけでデザインが決まるわけではないので、もっともっといろんなことを詰めて、自分がきちんと納得できるようなデザインにして皆さんに楽しんでいただけるようにしたいな。」と意気込んでいたという。
――今回のガムのパッケージデザインのコンセプトと、 デザインに込めた想いを教えてください。
羽生:特に自分のイメージというのが、 スケートをしているところや疾走感というところがイメージされると思うので、 そのフィギュアスケーターらしさがちょっとでもでればなと考えていました。
また、 自分の名前が羽生なので、 モチーフである羽を活かせればなと思っていました。
――色はゴールドを希望された理由を教えてください。
羽生:金は自分の中でも縁起のいいものですし、 絶対に取りたいものなので、 そういった意味を込めてゴールドにしました。
――20年後どんな自分になっていたいですか。 またどんな未来になっていたらいいと思いますか。
羽生:20年後というともう、 自分も42歳、 43歳なので、 そう考えると、 スケートに対して外側から携わっていきたいなと思っています。 選手としてではなく、 選手のケアであったり、 やっているかはわからないがコーチとか、 少しでも将来のスケーターのための仕事に就けていたらなと思います。 また、 そのフィギュアスケートの発展だったりとか、 将来といったものに少しでも携わっていたいなと思います。
――ガムはどんな時に食べますか。 また、 何味が好きですか。
羽生:勉強している時によく食べます。 味はカシス系が好きです。 グレープだったりとか。 あとは、 ブルーベリー系も好きだし。 。 ベリー系が好きですね。