LUNA SEA、次なる次元へ向けて始動！“SLAVE”限定GIG 2days開催

今年（2015年）6月、結成25周年の最終章として幕張メッセで2日間にわたり開催した『LUNATIC FEST.』以降、沈黙を守っていたLUNA SEAがついに動きだす。

本日9月28日11時51分、満月の時刻ジャストに、LUNA SEAオフィシャルファンクラブ「SLAVE」限定GIG『The Holy Night －To The Next Dimension－』の開催が発表されたのだ。開催日は、LUNA SEAが過去にも数々のメモリアルライブを重ねてきた12月23、24日という特別な日。会場にはZepp DiverCity Tokyoという、LUNA SEAとSLAVEたちがより近く濃密な時間を共有できる空間が選ばれた。

昨年5月、国立代々木競技場第一体育館でのライブを皮切りに今年3月14日の大阪城ホールファイナル公演まで、のべ25万人を動員した全国ツアーを敢行し、『LUNATIC FEST.』を大成功に収めたLUNA SEA 。25周年という大きな区切りから次への第一歩としてメンバーが選択したのは、LUNA SEAを語るには外すことができないSLAVEの存在に他ならない。

本公演のタイトルにある『To The Next Dimension』というワードが示すように、LUNA SEAが次なる次元へとスタートを切る瞬間を、何をおいてもSLAVEたちと共に、という想いの表れだろう。果たしてこの日、LUNA SEAとSLAVEだけという限られた空間で、どんな幕開けを告げるのか？

なお、本公演には、現SLAVE会員はもちろんのこと、これからの入会でも受付には充分間に合うとのこと。この特別な日、特別な空間で、次なるスタートの目撃者となるチャンスを見逃さないでほしい。