デジタルアート&エレクトロニックミュージックの祭典『MUTEK.JP 2017』 小室哲哉によるアートプロジェクトも

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2017.10.26

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MUTEK.JP 2017』が、11月3日、4日、5日に東京・日本科学未来館にて開催される。その全プログラム&タイムテーブルが発表された。

『MUTEK』は、世界最前線のデジタルアートとエレクトロニックミュージックによる国際的なフェスティバル。『MUTEK.JP』は、この日本版のイベントとなる。2016年に初開催され、好評を博した。

今年も国内外の音楽家やアーティストを多数ゲストに招いて、様々なデジタルアート、 テクノロジー、ライブエンタテインメント、ワークショップなどが実施される。小室哲哉と慶應義塾大学教授の脇田玲によるオーディオビジュアルインスタレーションプロジェクト『Tetsuya Komuro & Akira Wakita』が日本初公開となる。また、日本におけるシンセサイザー音楽の第一人者である冨田勲の名曲と49個の球体が織りなすインスタレーション『Clair de Lune -Sound Program Structures-』も展開。加えて、世界的に活躍するクリエイター水口哲也がプロデュースした共感覚アドベンチャーゲーム『Rez Infinite』をドームシアターに4K映像でリアルタイムに投影。その世界を約100人で同時に体感する実験イベントも行われる。

 

 
イベント情報
MUTEK.JP 2017

開催日: 2017年11月3日(祝・金)、4日(土)、5日(日)
会場: 日本科学未来館 (東京都江東区青海2-3-6) 、WOMB (東京都渋谷区円山町2-16) ※WOMBは、4日(土)の「WOMB×MUTEK」のみ
 
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