礼真琴が主演でベティ・ブープを演じる『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』の上演が決定
『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』
2026年5月~8月、東京・東急シアターオーブ、大阪・梅田芸術劇場メインホール、福岡・博多座の3都市にて、礼真琴主演『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』が上演されることが決定し、キャストも発表された。
『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』15秒スポット
1930年代にアメリカで誕生したアニメーションキャラクター「ベティー ブープ™」。日本では「ベティちゃん」として長く親しまれ、今もファッションアイコンとして世界中で愛され続けている。
本作は、白黒アニメーションの世界から突如カラフルで活気溢れる現代のニューヨークへとやって来た彼女が、新しい仲間との出会いを通じて「自分の本当の望みは何か」「自分は一体何者なのか」といった人生の大きな問いに対する答えを見つけるまでのストーリーを描き出す、新作ブロードウェイミュージカル。彼女自身、そして世界に「あなたには素晴らしいことを成し遂げる力がある」というメッセージが込められている。
トニー賞を受賞し、近年日本でもミュージカル『キンキーブーツ』や『PRETTY WOMAN The Musical』を次々と大きな成功に導いたジェリー・ミッチェルが、米国での初演から引き続き、今回の日本公演においても演出・振付を手掛ける。音楽は、これまでホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソン、マドンナら、世界的スターのヒット曲を生み出してきた、グラミー賞複数回受賞の著名な音楽家デイヴィッド・フォスターが担当し、作詞はトニー賞ノミネート歴を持つ作詞家スーザン・バーケンヘッドが務めます。脚本は、トニー賞受賞作家ボブ・マーティンによるもの。
(左から)ジェリ―・ミッチェル、礼真琴 3月3日撮影Avery Brunkus
そして、2023年に始まったプレビュー公演を経て、2025年4月にブロードハースト劇場で開幕したブロードウェイ公演は、ドラマ・デスク・アワードで同年の作品としては最多となる11部門にノミネートされ3部門で受賞した。その輝かしい成功を踏まえ、本年秋には北米ツアーを控えますます注目が高まっている今、一足先に日本初上陸を果たす。
本作の主役、世界中で愛され続けるアニメーション映画スター、ベティ・ブープを演じるのは礼真琴。キュートでチャーミングな存在感はそのままに、誰よりも自由で、しなやかに時代を駆け抜ける女性、それが本作のベティ。周囲の価値観に流されることなく、自分らしく生きることを選び取る芯の強さ。その前向きなエネルギーとまっすぐな心は、出会う人々の人生を少しずつ変えていく。今という時代だからこそ届けたい、“可愛い”だけではない、勇気と希望を体現するヒロイン像。ベティの存在は、観る人すべての背中をそっと押し、新たな一歩を踏み出す力を与えてくれる。
礼真琴
そんなベティとの出会いによって、自身の進むべき道を見出していくミュージシャン、ドウェイン役には松下優也/水江建太(Wキャスト)。夢を追いながらも葛藤を抱える青年が、ベティのまっすぐな輝きに触れることで成長していく。
べティとの交流を通して、本作のテーマのひとつである「自己肯定」の大切さに気づいていく、エネルギッシュで芸術的な少女トリーシャ役に鈴木瑛美子/藤森蓮華(Wキャスト)。ニューヨーク市長選の候補者として華やかな表舞台に立ちながら、その裏で別の思惑を巡らせるレイモンド役に渡辺大輔/中河内雅貴(Wキャスト)。レイモンドの選挙キャンペーンマネージャーでありながら、ドウェインやトリーシャにとっては頼れる存在でもあるキャリアウーマン、キャロル役にまりゑ。白黒アニメーションの世界で、ベティの映画監督であるオスカー・デラコール役に青柳塁斗。ベティにとって祖父のような存在であり、風変わりながらも愛嬌あふれる発明家グランピー役に大澄賢也/東山義久(Wキャスト)。
そして、NASAで働いていた聡明な天体物理学者のヴァレンティーナ役には、柚希礼音が決定。グランピーが40年前に現実世界へやってきたときに出会ったものの、時空の隔たりによって離れ離れに。ベティ探しのために再び現実世界に来たグランピーと運命の再会を果たす。彼女の過去と時空を超える愛が、物語に深みとロマンをもたらす重要な役どころだ。
本作は、新しい時代を自分らしく、前向きに生きる人々の姿を描く、明るくポジティブでエネルギーに満ちたミュージカル。チャーミングで愛らしい世界観の中に込められた、勇気と希望のメッセージ。魅力あふれる登場人物たちが紡ぐ物語が、観る人の心を軽やかにし、未来へ踏み出す力を届ける。
華やかで心躍る、エンターテインメントの世界に期待しよう。
礼真琴 コメント
今回、『ブープ!』の日本初上演に関わることができ、本当に嬉しく思っています。ニューヨークでジェリーさんにお会いしたのですが、全身からハッピーオーラのような、ポジティブな空気を纏っていらっしゃる方で、とても素敵でした。一緒に稽古をさせていただけるのが今からすごく楽しみです。
また、ベティちゃんと私というのも、なかなか新鮮な組み合わせになるのではないかと思いますので、私自身もどうなるのかドキドキしています。皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、精一杯頑張りたいと思います。
そして柚希礼音さんと、宝塚歌劇団を卒業してからまたこうして共演させていただけてとても幸せです。今回も柚希さんからたくさんのことを学ばせていただきながら、ご一緒できるのを今から楽しみにしています。
ジェリー・ミッチェル(演出・振付) コメント
『キンキーブーツ』や『PRETTY WOMAN The Musical』を通して、日本でたくさんの素晴らしいアーティストの皆さんと出会う機会をいただきました。そして今回、『BOOP! The Musical』とともに再び日本に戻ってこられることを大変うれしく思います。
『BOOP!』は、日本に“色彩”と“愛”を届ける作品です。歌、ダンス、そして礼真琴さんが演じるベティ・ブープがステージで生き生きと躍動します。どうかお見逃しなく!
歌とダンス、色彩、そして愛を祝福する——すべての人のための作品です!