デルフィニア戦記、おとめ妖怪ざくろ、野良女 衝撃の舞台化作品3本が11月より配信開始
(左から)舞台『野良女』、舞台『デルフィニア戦記』、舞台『おとめ妖怪ざくろ』
舞台『デルフィニア戦記』第一章、舞台『おとめ妖怪ざくろ』、舞台『野良女』が2017年11月1日(水)より各種配信サービスにて映像配信を開始する。この3作品は、劇場用映画をはじめテレビ映画・アニメのビデオ・DVDソフトの製作・販売活動を行う東映ビデオが製作した舞台作品である。
ライトノベル作家・茅田砂胡の代表作である、冒険ファンタジー小説「デルフィニア戦記シリーズ」を原作とした舞台『デルフィニア戦記』第一章は、或る国において織り成される、政変、友情、正義のぶつかり合いを描いた壮大な物語。原作の初版から20年の時を超えた2017年1月20日(金)~29日(日)に、天王洲 銀河劇場にて初の舞台公演として上演された。原作の世界観を徹底的に追求した圧倒的クオリティにより、公演期間中に口コミが広がり、大千秋楽公演は完売。感動のスタンディング・オベーションが巻き起こった舞台だ。
舞台『おとめ妖怪ざくろ』は、漫画家・星野リリィが2006年より連載している漫画『おとめ妖怪ざくろ』の舞台化作品であり、2017年1月に上演された。主演の総角景役には、演劇「ハイキュー!!」などで人気を博している若手俳優・遊馬晃祐を起用。今作にて初座長を担い、その人気を不動のものとした。総角と対峙する沢鷹役は、舞台『黒子のバスケ』にて火神大我役を演じる安里勇哉をキャスティングし、大盛況のうちに幕を閉じた。
『花宵道中』、『校閲ガール』などの著者として知られる宮木あや子の小説「野良女」は、“地上波放送不可能”と言われるほどにアラサー女子の“あるある”な日常を下ネタ全開で描いた衝撃作であったが、2017年4月に新宿シアターサンモールにて舞台化を迎えた。佐津川愛美、芹那ら豪華キャストが集結し、小説同様あけすけなアラサー女子の本音を演じきった。
公演期間中の観劇が叶わなかった方も、もう一度舞台を見たいという方も、配信を通じてこのジャンルの違う3作品を楽しんでほしい。
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