映画音楽をアンティーク・オルゴールが奏でるコンサート、六甲オルゴールミュージアムで開催 懐かしの名画からジブリ、ディズニーまで

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2017.12.20
[楽器名]ポリフォン54型“ミカド” [種類]ディスク・オルゴール [制作年]1900年頃 [制作国]ドイツ [大きさ]226.OH×96.OW×61.OD(cm)

[楽器名]ポリフォン54型“ミカド” [種類]ディスク・オルゴール [制作年]1900年頃 [制作国]ドイツ [大きさ]226.OH×96.OW×61.OD(cm)

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六甲オルゴールミュージアムにて、特集コンサート『映画音楽特集~懐かしの名画からスタジオジブリ、ディズニー作品まで~』 が、2018年1月12日(金)~3月14日(水)まで開催される。

歴史的価値の高い、19世紀後半から20世紀初頭に欧米で作られたアンティーク・オルゴール。今回の特集コンサートでは、懐かしの映画作品からスタジオジブリやディズニーの映画、さらには『ハリー・ポッター』などの最新の映画まで、幅広い曲をアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器で演奏する。

期間中は、10:30~16:30の間、毎時30分から各回約15分間演奏を楽しめる。

【演奏曲目例】 
・「愛のロマンス」(映画『禁じられた遊び』から)
・「ひまわり」(映画『ひまわり』から)
・「瞳をとじて」(映画『世界の中心で愛を叫ぶ』から)
・「美女と野獣」(映画『美女と野獣』から)
・「ビビデ・バビデ・ブー」(映画『シンデレラ』から)
・「風の通り道」(映画『となりのトトロ』から)
・「ヘドウィグのテーマ」(映画『ハリー・ポッター』シリーズから)他
【演奏楽器】 
・ポリフォン54型“ミカド”/ドイツ/1900年頃
・ワーリッツァー・スタイル・“O”フォトプレーヤー/アメリカ/1920年
・ハーヴェスト/オランダ/1991年
・ウエーバー・デュオ-アート・9フィート・グランドピアノ/アメリカ/1920年代
 

また、関連イベントとして「無声映画の効果音オペレーター体験」も開催。こちらでは、バスター・キートン主演の無声映画等に合わせて、ボタンやペダルを操作して、場面に合った効果音を自由につけられる。

イベント情報
映画音楽特集~懐かしの名画からスタジオジブリ、ディズニー作品まで~

 日時: 2018年1月12日(金)~2018年3月14日(水) 期間中 木曜休館日
 特集コンサート時間:10:30~16:30の間、毎時30分から各回約15分間 
 入館料:大人(中学生以上)1,030円、小人(4歳~小学生)510円
 場所:六甲オルゴールミュージアム
 公式サイト:https://www.rokkosan.com/museum/ 
 
関連イベント「無声映画の効果音オペレーター体験」 
 日時:2018年2月10日~3月11日の土日祝日
 時間: (1)11:30~(2)14:30~の特集コンサート時間内
 参加人数:各回4名様まで(先着順)
 料金: 無料(入館料のみ)
 参加方法:当日、 開催時間の30分前までに、 当館スタッフに申し込みの上参加。 
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