だけど気になる実写映画『ママレード・ボーイ』から吉沢亮が顔面をフル活用した2ショットビジュアル&オフショットを初解禁
(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年4月27日公開の映画『ママレ―ド・ボーイ』から、W主演の桜井日奈子と吉沢亮の姿をとらえた2ショットビジュアルとオフショットが解禁された。
『ママレ―ド・ボーイ』は、集英社の月刊少女マンガ誌『りぼん』で連載された、吉住渉氏による同名コミックの実写化作品。全76話でTVアニメ化、劇場版アニメ化もされ、台湾ではTVドラマ化もされた人気作である。2013年からは『ママレード・ボーイ』の13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載中だ。劇中では、両親の離婚・再婚で突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・小石川光希と松浦遊が織りなす複雑なラブストーリーが描かれる。W主演で同作にキャスティングされたのは、桜井日奈子と吉沢亮。男女問わず愛される明るい光希を桜井が、頭脳明晰・スポーツ万能の遊を吉沢がそれぞれ演じている。メガホンをとるのは、『ストロボ・エッジ』の廣木隆一監督だ。
解禁された2ショットビジュアルでは、作者の吉住氏が「誰もが認める超美形」と評した吉沢がその顔面をフル活用。髪を金髪に染め、コミックから飛び出したようなビジュアルを再現している。また、吉住氏が「フレッシュで可愛い」とコメントした桜井の、はつらつとした姿にも注目だ。
(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
ともに公開された和やかな雰囲気のオフショットは、地方ロケを行った際に撮影されたもの。同作のクランクアップは年明け2018年の1月上旬を予定している。
映画『ママレード・ボーイ』は2018年4月27日(金)より全国ロードショー。
作品情報
映画『ママレード・ボーイ』
主演(ダブル):桜井日奈子 吉沢亮
原作:吉住渉「ママレード・ボーイ」(集英社文庫<コミック版>)
監督:廣木隆一 脚本:浅野妙子
製作:映画「ママレード・ボーイ」製作委員会 制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://marmaladeboy.jp
(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会