赤澤燈、崎山つばさ、財木琢磨ら出演舞台『クジラの子らは砂上に歌う』の大千穐楽公演をライブ・ビューイング

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2017.12.28
舞台『クジラの子らは砂上に歌う』ライブ・ビューイング

舞台『クジラの子らは砂上に歌う』ライブ・ビューイング


2018年2月4日(日)大阪府 サンケイホールブリーゼで上演される、舞台『クジラの子らは砂上に歌う』大千穐楽公演を全国各地の映画館でライブ・ビューイングすることが決定した。

「月刊ミステリーボニータ」(秋田書店刊)で連載中の梅田阿比による人気コミックを舞台化した『クジラの子らは砂上に歌う』は、2016年4月に初演され、砂に覆い尽くされた世界を舞台に、砂の海に浮かぶ巨船“泥クジラ”で暮らす人々の生き様を、繊細かつ独創的な世界観で描きだし好評を博した。 

今作は、現在TOKYO MXほかにて放送中のTVアニメ化を記念してリバイバル上演される。主人公・チャクロ役には赤澤燈、リコス役に前島亜美、スオウ役に崎山つばさ、ネリ/エマ役に大野未来が前作に続き続投する。そして新キャストとして、オウニ役に財木琢磨、オルカ役に伊万里有、シュアン役に有澤樟太郎、リョダリ役に伊崎龍次郎、サミ役に高橋果鈴が出演。豪華キャスト陣が作品を彩り、新たな魅力が詰まったステージが展開される。 

作品の持つ世界観と、舞台ならではの熱量を映画館のスクリーンで体感しよう。 

<ストーリー> 
砂がすべてを覆い尽くす世界。 
砂の海に浮かぶ巨大な漂泊船”泥クジラ”で暮らす人々の多くは、 感情を発動源とする超能力”サイミア”を操る短命の種族だった。 
「下界から閉ざされた”泥クジラ”で短い一生を終える」
その運命を受け入れる少年チャクロは、 ある日漂着した廃墟船の中で一人の少女と出会い、 少年少女たちの運命は大きく変わっていく。 生きるとは、 感情とは…
人間のシンプルで根本的なテーマを問いかける話題の感動作

 

ライブ・ビューイング情報
舞台「クジラの子らは砂上に歌う」ライブ・ビューイング

■日時
2018年2月4日 (日)17:30開演
■会場
全国各地の映画館 
・実施映画館はこちら>> http://liveviewing.jp/kujisuna/ 
※開場時間は映画館によって異なります。 

■スタッフ・キャスト
原作:梅田阿比 『クジラの子らは砂上に歌う』(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)
脚本・演出:松崎史也
出演:赤澤燈/前島亜美/財木琢磨 伊万里有 有澤樟太郎 伊崎龍次郎/高橋果鈴 大野未来/崎山つばさ ほか



料金
3,800円(全席指定/税込) 
※3歳以上有料/3歳未満で座席が必要な場合は有料となります。 

スケジュール/ お申込み
【プレオーダー(抽選)】 
2017年12月29日(金)12:00~2018年1月14日(日)23:59 
【一般発売(先着順)】
2018年1月27日(土)12:00~2018年2月2日(金)12:00 
▶イープラス: http://eplus.jp/kujisuna-lv/ 

舞台「クジラの子らは砂上に歌う」ライブ・ビューイング情報サイト
http://liveviewing.jp/kujisuna/ 

企画・主催:AEI
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
(C)梅田阿比(月刊ミステリーボニータ)/舞台「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会


 
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