97年生まれの沖縄発ラッパーRude-α新PV公開 DATSら招いた自主企画も

ニュース
音楽
2018.1.25

Rude-αの新曲“この夜を超えて”のPVが公開された。

1997年沖縄生まれのラッパー・Rude-α。2015年に1st EP『098 ORCHESTRA』を発表し、収録曲“Co Co ga Okinawa”のPVの再生回数が200万回を超えるなど注目を集めた。

今回PVが公開された“この夜を超えて”は、2月7日に発売される新EP『20』の収録曲で、ジュークやレゲエのビートと、メロディアスなラップが特徴の楽曲だ。これまでにもライブで披露され、音源化の問い合わせもあったという。

監督を務めたのは、SKY-HI、JP THE WAVY、ゆるふわギャングらのPVを手掛け、Rude-αとも“Mirror Ball”でタッグを組んだ1996年生まれの映像作家・Spikey John。映像内にはモデルのウハラが出演し、渋谷やRude-αが在住している下北沢を中心に撮影が行なわれた。

なお、同曲は本日1月24日からApple Musicで先行配信を開始。またRude-αは3月3日に、東京・渋谷のWWW XでDATS、SUSHIBOYS、Michael Kanekoを迎える自主企画『TEEDA “20” Release Party』を開催する。詳細はRude-αのオフィシャルサイトをチェックしよう。

 

CINRA.NET
シェア / 保存先を選択