藤岡弘、探検隊が知られざる超文明国家・ワカンダ王国の秘密に迫る動画を公開 「彼は、ブラックパンサーだ!」
藤岡弘、 (C)Marvel Studios 2017
藤岡弘、が映画『ブラックパンサー』の舞台となった超文明国家・ワカンダの秘密に迫る動画が公開された。
映画『ブラックパンサー』は、スーパーヒーローであるアイアンマン、キャプテンアメリカ、アベンジャーズなどのマーベルコミックス作品を実写映画化するプロジェクト“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”のひとつ。主人公・ブラックパンサーは、2016年に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に初登場。キャプテン・アメリカの持つシールドと同じ金属・ヴィブラニウムからなる漆黒のスーツを身にまとい、驚異的な戦闘能力で鮮烈なデビューを飾った。超文明国ワカンダの国王でありながら、ヒーローとして活躍する異色のキャラクターでもある。初の単独作となる映画『ブラックパンサー』では、国王であった父を亡くしたティ・チャラ=ブラックパンサーが、新たな国王として、ヒーローとして活躍する姿が描かれる。
解禁された映像は、藤岡弘、と探検隊が某政府機関からの依頼により、未知の物質“ヴィブラニウム”を調査し、その謎を解くためにワカンダ王国を目指すというもの。ワカンダは超文明国でありながら、農業国として他国にその真の姿を隠した国。俳優、そして武道家でもある藤岡は、ワカンダを目指して世界各国をめぐり、ある秘境の地にたどり着く。動画の終盤には、藤岡が、あるヒーローに連絡をとる場面や、「彼は、ブラックパンサーだ!」と言い放つシーンも。果たして、藤岡と探検隊が観たものとは?
この企画は、藤岡が、日本のヒーロー界を背負ってきた“レジェンド”であり、探検家としても知られていることから実現。藤岡は、「撮影はとても楽しかったよ!これまでも今回訪れたような密林地帯のロケ地には来たことがあったんだ!」と振り返る。そして、『ブラックパンサー』の魅力については、「僕はずっとこんな作品が作りたかったんだ。これは、本質的なヒーロー像を描いている映画でもあり、愛を描いている映画。どんな人でも感動出来る素晴らしい作品だよ!」と絶賛している。
映画『ブラックパンサー』は2018年3月1日(木) 全国ロードショー。
作品情報
原題:Black Panther
監督:ライアン・クーグラー( 『クリード チャンプを継ぐ男』 )
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:チャドウィック・ボーズマン、ルピタ・ニョンゴ、マイケル B.ジョーダン、マーティン・フリーマン、アンディ・サーキス、フォレスト・ウィテカー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:http://marvel.disney.co.jp/movie/blackpanther.html
(C)Marvel Studios 2017