新宿駅に『DRAGON BALL』『幽☆遊☆白書』『ろくでなし BLUES』の複製画が登場!『週刊少年ジャンプ展 VOL.2』本日より開催

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2018.3.19
 (c)バードスタジオ/集英社 (写真提供:集英社)

(c)バードスタジオ/集英社 (写真提供:集英社)

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1968 年に創刊され、今年で 50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』。これを記念して創刊から現在までの歴史を振り返る展覧会、『週刊少年ジャンプ展』を全3期にわたり開催しているが、その第2弾となる『創刊 50 周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.2 -1990 年代、発行部数 653 万部の衝撃-』が3 月19日(月)に開幕日を迎え、貴重な原画展示の数々の公開が始まった。

(c)冨樫義博 1990-1994 年 (写真提供:集英社)

(c)冨樫義博 1990-1994 年 (写真提供:集英社)

(c)森田まさのり・スタジオヒットマン/ 集英社 (写真提供:集英社)

(c)森田まさのり・スタジオヒットマン/ 集英社 (写真提供:集英社)

この開催を記念して、 3月19日(月)から3月25日(日)までの期間、本展を PR する企画として、JR 新宿駅構内に『DRAGON BALL』『ろくでなし BLUES』『幽☆遊☆白書』の複製画を使った大型駅貼り広告が登場する。展覧会場で展示される直筆原稿の直前部分を、展覧会さながらに額に入れた複製画にて展示。名場面の直前ストーリーを複製画で鑑賞し、その続きを『週刊少年ジャンプ展』会場で楽しめるという仕掛けになっている。

集英社提供

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また、3 月 19 日(月)の一日限りの企画として、4 つのエリアで「ジャンプ展新聞号外」を配布(なくなり次第終了)。配布エリアは『DRAGON BALL』版が新宿、『ろくでなし BLUES』版が吉祥寺、『SLAM DUNK』版が新宿と横浜、『遊☆戯☆王』版が秋葉原で、見出しや記事の内容も作品ごとに異なる企画性のある「新聞号外」となっており、ファンの間で語り継がれる作中の有名な出来事が新聞記事として読むことができるほか、『週刊少年ジャンプ展 VOL.2』の各種告知が盛り込まれている。

集英社提供

集英社提供

さらに本展の感想を『週刊少年ジャンプ』の巻末(目次コメント)風の画像に加工できる「90’s 巻末コメントジェネレーター」も公式サイト上に公開された。

https://shonenjump-ten.com/vol2/generator

豪華な出展作家から選ぶ2名のコメントとともに、ジャンプ展への自分自身の感想などを「巻末」風の画像として思い出に残し、SNS 等へ発信することができる。

SPICEでは先日行われた本展の内覧会も取材しており、近日動画公開。こちらも楽しみにしてもらいたい。

イベント情報

創刊 50 周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.2-1990 年代、発行部数 653 万部の衝撃-

2018 年 3 月 19 日(月)~6 月 17 日(日) ※会期中無休
開館時間:10:00~20:00(最終入館 19:30)
※4 月 28 日(土)~5 月 6 日(日)間のみ9:00~21:00(最終入館 20:30)
会場:森アーツセンターギャラリー
(東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52 階)
主催:集英社、森アーツセンター
協賛:
共同印刷、コナミデジタルエンタテインメント、セブン‐イレブン・ジャパン、日本コカ・コーラ、バンダイ、
バンダイナムコエンターテインメント、バンプレスト、ナムコ、メガハウス、プレックス、本田技研工業、
ユニクロ、LINE
料金
当日券:一般・学生 2000 円/高校生・中学生 1500 円/4 歳~小学生 800 円
※特製プリント付、優先入館券、その他情報は展覧会公式サイトよりご確認ください。
来場者プレゼント
「週刊少年ジャンプ表紙ステッカー」(全9種)をプレゼント(ご来場者1名につきランダムで1枚)
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