中尾明慶がジミー大西&玉山鉄二が明石家さんま役 ドラマ『Jimmy』7月配信

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2018.4.28
 ©2018YDクリエイション

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明石家さんまプロデュースのNetflixドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の配信日が7月20日になることが発表された。

190か国に配信される同作は、ジミー大西と周囲の仲間たちの実体験をもとにした作品。駆け出しの芸人であった大西がさんまとの出会いをきっかけにして芸人の才能を開花させ、やがて画家に転身するまでの物語や、大西とさんまを取り巻く様々な人物との16年間にわたる交流などを描いている。大西役を中尾明慶、さんま役を玉山鉄二が演じる。

今回の発表とあわせてキービジュアルも公開。満面の笑みを浮かべる中尾と玉山をはじめ、テレビ局のプロデューサー役の佐藤浩市や大竹しのぶ役の池脇千鶴、ジミー大西の恩師とも言える野球部顧問役の生瀬勝久が登場している。また、かつての「なんば花月」のセットビジュアルや、ジミー大西が映画のために描き下ろした三日月と通天閣のイラストと共に「そのアホを、天才は信じた。」というキャッチコピーが写し出されている。

さらに、主題歌をMISIAが担当することも発表。楽曲はさんまが「芸人にも相通じる音楽だ」と評する、甲斐バンドの“最後の夜汽車”のカバーとなり、アメリカ・ニューヨーク在住のジャズトランペット奏者・黒田卓也がアレンジを手掛けている。

明石家さんまは同作について「2年がかりの超大作。俺が思ったとおり、思っていた以上の作品に仕上がりました。初プロデュース作品として大満足!」とコメントを寄せている。

なお同作は当初、明石家さんま役に小出恵介がキャスティングされており、昨年7月の配信を予定していた。昨年6月に小出が芸能活動無期限停止となったことを受けて配信が延期となり、さんま役に玉山鉄二を迎えて再撮影が行なわれていた。

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