miwa、坂口健太郎主演ドラマに“これまでで一番大人の女性目線”の新曲提供

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2018.5.17
miwa

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miwaがカンテレ・フジテレビ系でオンエア中のドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の挿入歌を担当していることが明らかになった。

これは本日5月16日に行われたアコースティックツアー「miwa acoustic live tour 2018 "acoguissimo 4"」の大阪・フェスティバルホール公演にてmiwaが発表したもの。ドラマは坂口健太郎演じる主人公・三枝健人が、無線機を通じて繋がった北村一輝演じる“過去の刑事”である大山剛志と長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンスで、彼女は本ドラマに荘厳なバラード「Unchained Love」を書き下ろした。「Unchained Love」は昨日5月15日に放送された第6話で初めて使用され、話題を集めていた。

miwaは同曲について「今はそばにいなくても、繋がりがなくても、想ってるという意味が込められています。ドラマの世界観に沿えるよう、これまでで一番大人の女性目線の曲に仕上がったと思います」と説明。関西テレビの萩原崇プロデューサーは「シグナルというドラマは、人と人の時を超えた絆を描いたドラマなのですが、同じ時代には存在しない人物同士の心の寄り添いの場面に、miwaさんのせつなくも芯の通った歌声が、とてもマッチしています」とコメントしている。

なお「Unchained Love」のリリースは未定。どのような楽曲となっているのか気になる人は、ドラマをチェックしてみよう。

miwa コメント

理由がわからないまま、会えなくなってしまった大切な人をイメージして作りました。突然の別れに、残る未練。
タイトル「Unchained Love」は、今はそばにいなくても、繋がりがなくても、想ってるという意味が込められています。
ドラマの世界観に沿えるよう、これまでで一番大人の女性目線の曲に仕上がったと思います。

関西テレビ・萩原崇プロデューサー コメント

シグナルというドラマは、人と人の時を超えた絆を描いたドラマなのですが、
同じ時代には存在しない人物同士の心の寄り添いの場面に、miwaさんのせつなくも芯の通った歌声が、
とてもマッチしています。大きな人間愛を感じさせてくれる楽曲になったと思います。

音楽ナタリー
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