藤巻亮太(レミオロメン)主催の野外フェス『Mt.FUJIMAKI』にアジカン、宮沢和史ら出演者発表
藤巻亮太(レミオロメン)
藤巻亮太(レミオロメン)が初めてオーガナイザーを務める野外音楽フェス『富士山世界文化遺産登録5周年記念「Mt.FUJIMAKI(マウント・フジマキ)2018」』が、2018年10月7日(日)に彼の地元・山梨県で開催される。
第1回目となる今年は、ASIAN KUNG-FU GENERATION、浜崎貴司(FLYING KIDS)、宮沢和史、山内総一郎(フジファブリック)、和田 唱(TRICERATOPS)といった、藤巻亮太がリスペクトするアーティストたちの出演が決定。さらに、アルピニストの野口 健がスペシャルサポーターに決定した。
は、7月1日(日)よりオフィシャルHPにて先行受付がスタートしている。
■藤巻亮太 「Mt.FUJIMAKI」宣言文
音楽を通じて、富士山から新たな風を巻き起こしたい。
Mt.FUJIMAKIは、そんな想いが詰まったイベントです。
太陽と雨は自然を育み、人は自然と共生しながら、さまざまな文化を築いてきました。
日本や、世界には数え切れないほどの文化が培われていて
それぞれの生活スタイルは違えども、そこには生活が息づき
家族やコミュニティの関係性の違いはあれども、人は関係し合いながら生きています。
僕らは、その違いを容易には理解することはできませんが
そこに生まれる喜怒哀楽を共感する能力は授かっています。
そして音楽には心をつなぐ力がある。
そう思えるようになったのは原点、山梨で育った時間があったから。
昔は隣の中学校だって外国みたいに遠かった…
やがて世界各地を旅するようになり、遠くへ行けば行くほど、新しい発見がありました。
しかしそれらは自身を見つめ直すキッカケにはなっても、自分を満たせるものにはなりませんでした。
なぜなら人の心が満ちる場は常に、生活の場であり、人との関係性の場だからです。
そして音楽は生活と関係性の中で鳴っていくものだと思うからです。
「Mt.FUJIMAKI」は初めて自身が主催する音楽イベントです。
素晴らしいミュージシャンと心に残る音楽を届けたい。
ふるさと山梨と向き合いその魅力を発見したい。
そしてその価値を発信する手伝いがしたい。
藤巻亮太として新たな挑戦です。
その一歩目を、音楽と共に、何より皆様を巻き込んで歩き出したい。
そう思っています。
イベント情報
<出演>
一般発売日:2018年8月11日(土)
※テレビ山梨とtvkカウンターは8月13日(月)より発売