THE GO AND MO’Sに土田英生が登場!
「笑いの玉手箱」な京都発の一人コメディの舞台が、トークライブ形式で再始動。
ブラックな笑いから反則技的なギャグまで、「笑いの玉手箱や~!」と言いたくなるほど多彩な一人お笑い芸の数々を、ほぼ隔月で発表するという京都のユニット「THE GO AND MO’S」(以下GOMO)。今年7月の東京公演以来、単独の公演をしばらくお休みしていたが、11月に少し公演の趣向を変えて復活する。映像作品以外でGOMOの舞台に立つのは、作・演出も兼ねる黒川猛ただ一人という従来のスタイルを破り、毎回ゲストを招へいすることに。「THE TALK AND MO’S」というタイトル通りにトークを展開するだけでなく、ゲストとコラボをしたコントも上演していくそうだ。
その記念すべき第1回目のゲストは、なんと京都演劇界では彼らの大先輩にあたる「MONO」の土田英生! 実は黒川は、土田が96年にMONOで上演した『約三十の嘘』に衝撃を受け、その方向性に大きな影響を受けたとか(とてもそうは見えないのですが…w)。プロレス風にいえば、正統派のストロングスタイルで王座に君臨し続ける土田と、誰もが予想できないトリッキーな攻撃スタイルで下克上を狙う黒川が初激突! とでも言うところか。どんな結果になっても楽しみでしかないこのカード、わずか1日2ステのみの公演なのでお見逃しなく!
イベント情報
THE GO AND MO’S『THE TALK AND MO’S Vol.1 土田の英』
■日時:11月3日(火・祝) 14:00~/17:00~
■日時:11月3日(火・祝) 14:00~/17:00~
■場所:元・立誠小学校 音楽室
■料金:予約1,500円 当日1,800円
■脚本・構成・演出・出演:黒川猛
■構成:中川剛
■音楽:Nov.16
■ゲスト:土田英生(MONO)
■ラインアップ(予定):オープニング/『電話』/創作落語『マッチ売り』/コント『神芝居』/コント『題名しかない発表会』/コント『即興弁士』/エンディング
■公式サイト:http://mproduce.wix.com/gomo