手作りナンでキャンプのカレーをより本格的に!
各地で紅葉の見頃を迎え、秋の行楽シーズン真っ只中!と同時に、徐々に肌寒くなってきたこの時季は、屋外で温かいものを食べたくなる。アウトドアへ出かけた際に、料理にチャレンジするには、格好のシーズンともいえる。
アウトドア料理といえばカレーが手軽で人気だが、この秋は少しランクアップして、カレーのお供にぴったりの“ナン”を手作りしてみては?実は、本格的なナンが身近な材料とフライパンで、意外と簡単に作れるのだ。
■ 簡単なナンの作り方
<1>小麦粉150gに、ヨーグルト80gとベーキングパウダー小さじ2、塩少々を加え、よくこねてまとめる。(分量は2枚分)
<2>約30分寝かせたあと、生地を手で薄く伸ばしながら、まな板などに叩きつけるようにして形を整える。
<3>フライパンにナンを乗せ、フタをして、こんがりと色がつくまで両面を数分ずつ焼く。
<4>カレーに合う、モチモチのナンが完成!
ナンには、お好みでバターを塗ってもいい。みんなで作って、外で食べれば、おいしさもひとしおだ。なお、SUV在庫台数日本一を誇るSUV専門店のSUV LANDでは、11月8日(日)に「アウトドアワイルドカレー教室」を開催するので、興味がある人は参加してみては?
■ トレーラーハウスなら寒さも気にならない
アウトドアの代名詞とも言えるキャンプは、夏の遊びと思われがちだが、年間を通して営業しているキャンプ場も多い。テント泊の寒さが心配なら、トレーラーハウスやコテージに宿泊して、料理を楽しんではいかがだろう。
【東海ウォーカー】