WEAVER・河邉徹が二作目の小説『流星コーリング』を発表 2020年打ち上げの「人工流星」がテーマに
小説『流星コーリング』
WEAVERの河邉徹が執筆した小説『流星コーリング』が2019年3月6日に発売されることが決まった。
WEAVER 河邉徹
WEAVERのドラマー・河邉徹は、2018年5月に『夢工場ラムレス』にて小説家デビュー。小説『流星コーリング』は、河邉の第二作にあたる作品で、現在、honto(https://honto.jp/article/ryusei-calling.html)にて連載中。2020年に打ち上げが計画されているという「人工流星」をテーマに、その舞台となる広島で繰り広げられる物語を、SF青春ストーリーとして描いているという。同小説は、本日12月23(日)よりネット書店で予約の受付を開始。特定の所定では、予約限定特典として『流星コーリング』ポストカードを配布している。
(C)TORU KAWABE/AMUSE/KADOKAWA CORPORATION 2018
(C)TORU KAWABE/AMUSE/KADOKAWA CORPORATION 2018
(C)TORU KAWABE/AMUSE/KADOKAWA CORPORATION 2018
また、同日2019年3月6日には、WEAVERが小説をテーマにしたアルバム『流星コーリング』をリリース。小説と音楽アルバムの連動したリリースを実施する。
書籍情報
小説『流星コーリング』
著者:河邉 徹
定価(本体1,500円+税)
発売日:2019年3月6日 (水)
ISBN:978-4-04-896293-3
発行:KADOKAWA
【ストーリー】
りょうと詩織、洋介と真希。四人は、広島県廿日市中央高校天文部に所属する同級生だ。星への夢を語らいながら高校生活を送っていた彼らだったが、高校三年生のある日、世界初の人工流星が広島で流されるというニュースを耳にする。衛星を打ち上げ、そこから発射された小さな〝流星の素〟が大気圏に突入して〝流星〟になるという。そんな話を半ば信じられずにいたりょうだったが、ついに、〝人工流星が流される日〟が訪れる。しかし、その日を境に、りょうは〝人工流星が流れた日〟から次の日に進めなくなってしまう。朝を迎えるたびにその日に戻ってしまうのだ。その原因を知るために、洋介、真希に
相談するのだが。
■『流星コーリング』オリジナル・ポストカード実施店舗
・honto 本の通販ストア:https://honto.jp/netstore/pd-book_29442462.html
・アスマート:http://www.asmart.jp
・タワーレコードオンライン:http://tower.jp/item/4845537
・HMV&BOOKS online:https://www.hmv.co.jp/product/detail/9470273
・TSUTAYA online :http://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784048962933/
※1冊お買い求めごとに1点差し上げております。
※特典はなくなり次第終了いたします。
河邉 徹初の小説『夢工場ラムレス』
リリース情報
アルバム『流星コーリング』
2019年3月6日(水)リリース
WEAVER『流星コーリング』
レーベル:A-Sketch 価格3024円(税込)