“お丸”登場なるか、Snow Man出演「滝沢歌舞伎ZERO」京都で開幕
「滝沢歌舞伎ZERO」囲み取材より、前列左から向井康二、深澤辰哉、岩本照、渡辺翔太。後列左から佐久間大介、宮舘涼太、目黒蓮、阿部亮平。
「滝沢歌舞伎ZERO」が本日2月3日に京都・京都四條南座で開幕。これに先駆け、昨日2日にゲネプロと囲み取材が行われた。
「滝沢歌舞伎」は、2006年に誕生した“和のスーパーエンタテインメント”。滝沢秀明がプロデュース業に専念してから初となる今回の「滝沢歌舞伎」には、Snow Manを中心とした次代を担うジャニーズJr.が多数出演する。また今回、パワーアップした演出にも注目が集まっており、劇中では約300万枚の桜吹雪、約500kgの紙吹雪を使用。リニューアルした“腹筋太鼓”のシーンでは、キャストたちが5分以上腹筋を続けながら太鼓を打ち鳴らすほか、高速回転する“メカ太鼓”はさらなる進化を遂げ、3人乗りになっている。
囲み取材には、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、向井康二、目黒蓮が出席。開幕に際し、岩本は「みんなのエンジンをかける気持ちで『春の踊りはよぉいやさぁー』の掛け声を発しています。誰一人欠けることなく千穐楽を迎えられるよう、先陣を切って突っ走ります」と意気込みを語る。深澤は「4年連続で、皆さまおなじみの女方お丸を演じます。今年は特に女性らしく見えるように意識しています」と述べつつ、今回初めて女方に挑む佐久間と阿部に対し、「初挑戦の女方には負けません」と宣言した。
目黒、村上真都ラウールと共にSnow Manに加入することになった向井は「初めて聞いたときは手が震えるほどびっくりしましたが、堂々とステージに立ってファンのみなさんに喜んでもらえるよう頑張ります」とコメントし、目黒は「Snow Manというスキルが高いグループに加入させていただいたので、一歩でも近づいていきたいです」と真摯に語った。
「滝沢歌舞伎ZERO」の京都公演は2月25日まで。その後、4月10日から5月19日まで東京・新橋演舞場で上演される。新橋演舞場公演分のは3月24日10:00に販売スタート。
岩本照コメント
みんなのエンジンをかける気持ちで「春の踊りはよぉいやさぁー」の掛け声を発しています。誰一人欠けることなく千穐楽を迎えられるよう、先陣を切って突っ走ります。
深澤辰哉コメント
4年連続で、皆さまおなじみの女方お丸を演じます。今年は特に女性らしく見えるように意識しています。
初挑戦の女方には負けません。
渡辺翔太コメント
これまで滝沢くんが1人で演じていたものを8人で演じていますが、今までで一番大変でした。
身が引き締まると共に、改めて滝沢くんの偉大さを感じました。僕たちが京都をガンガン盛り上げていきます。
阿部亮平コメント
はじめて女方に挑戦させていただきました。女性らしくみせる難しさと大変さを実感しました。そしてグループにも心強い、最強のメンバーが揃いました。新たな一歩を踏み出していきます。
宮舘涼太コメント
衣裳のプロデュースをさせていただきました。今着ている衣裳は、桜が舞っているように、ステージで映えるものを考えたので、是非注目していただきたいです。
佐久間大介コメント
これまで滝沢くんが行ってきた舞台上での白塗りに挑戦しています。また憧れの1つであったメカ太鼓に乗ることが出来ました。腹筋には自信があるので、最後まで全力で頑張ります。
向井康二コメント
Snow Manの加入を初めて聞いたときは手が震えるほどびっくりしましたが、堂々とステージに立ってファンのみなさんに喜んでもらえるよう頑張ります。
目黒蓮コメント
Snow Manというスキルが高いグループに加入させていただいたので、一歩でも近づいていきたいです。メカ太鼓は角度が変わり回転もするので、変化に対して腹筋を使わなければならず大変ですが、やり遂げます。
「滝沢歌舞伎ZERO」
2019年2月3日(日)~25日(月)
京都府 京都四條南座
企画・構成・総合演出:ジャニー喜多川
演出:滝沢秀明
出演:Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、向井康二、正門良規、目黒蓮、影山拓也、田中誠治、ほかジャニーズJr.、関西ジャニーズJr.
2019年4月10日(水)~5月19日(日)
東京都 新橋演舞場
企画・構成・総合演出:ジャニー喜多川
演出:滝沢秀明
出演:Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、向井康二、目黒蓮、村上真都ラウール)、林翔太、影山拓也、ほかジャニーズJr.