一足早く体験!4月26日発売!PS4®︎ソフトウェア『Days Gone』メディア先行体験会レポート

レポート
アニメ/ゲーム
2019.3.6
 ©Sony Interactive Entertainment LLC. Developed by Bend Studio.

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から2019年4月26日(金)に発売するPlayStation®︎4用ソフトウェア『Days Gone』のメディア先行体験会が2月28日(木)に開催された。

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『Days Gone』の舞台は、世界規模で発生したパンデミックにより人間社会が崩壊してから2年余りが経過した世界。狂気と化した感染者“フリーカー”たちが蔓延する世界で、人間として生き残ろうとする生存者たちの苦悩や葛藤、争いを描く、オープンワールドサバイバルアクションゲームの最新ビルドを一足早く体験! 東京ゲームショウ2018で『Days Gone』のデモプレイを体験済み&クリアした人だけがもらえるTシャツもゲットした、ゲーム人な声優・俳優の望月英さんと一緒に体験会に潜入!!

冒頭の挨拶・ゲーム紹介には、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ Japan studio ローカライズプロデューサーの浦野圭氏が登壇し、まずは『Days Gone』の世界観を説明。主人公・ディーコンがアメリカの賞金稼ぎとして旅に出るストーリーであること、メインミッションは30時間ほど、サイドミッションはコンプリートに100時間ほどかかるゲームであることを明かした。なお、今回の最新ビルド試遊には、東京ゲームショウで公開したものも含まれていた。前半の試遊ではメインストーリー、後半の試遊ではサイドミッションを体験。「オープンワールドのサバイバルアクションなので、ディーコンを成長させるスキルなどを身につけながら、凶暴化するフリーカーを倒すべく戦略を練りながらゲームを進めてほしい」とアドバイスしていた。

 

前半と後半の試遊の間に行われたQ&Aのコーナーには、浦野氏とともに、台本、ストーリー周りを担当したソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ Japan studio ローカライズスペシャリストの立山斉氏が登壇。「注目してほしいポイントは?」の質問に浦野氏は、「ゲームのジャンルはサバイバルアクションゲーム。特に注目してほしいのは、バイクです。ディーコンの一部とも言えるほど、重要なアイテムになっています。壊れたバイクを修理したり、ガソリンがなくなったら補給する。これを全部自分でやらなくちゃいけない。そんなリアルなサバイバル体験を楽しんでください」とアピール。

 

立山氏は、「生き残った人間がどのように存在し続けるのか。正解はひとつだけじゃない。あらゆる可能性があります。深い絶望、葛藤、復讐などの感情を乗り越えるための、愛や友情、助け合いや希望を見出す作品です。主人公のディーコンがいろいろな形で生き残っている人たちとどう接していくのか。コミュニティとどう取引して、どんな協力関係を築いていくのか。そのうえで、ディーコンがどう変わっていくのかを見届けて欲しいです」と語り、「開発からのメッセージとして、『生き残るだけが生きるではない』という言葉があります。深い絶望の中で、いかに希望を捨てずに前に進んでいくのか。希望を見出すのかということがテーマです。このテーマに対して、ディーコンがどういう行動をとるのかを楽しんでください」と強調した。

最新ビルドを体験した望月さんに実際にプレイをした感想、そして『Days Gone』のおすすめポイントについて教えてもらった。東京ゲームショウでデモプレイを体験済の望月さん。前回は、単純にフリーカーをガンガン倒すことを楽しむプレイだったが、単純にマシンガンで打ちまくるだけでクリアできないゲームという印象を受けたという。ゾンビ映画のクライマックスのように「大群が出てきた、さて、どう倒す?」というように、戦略が必要なゲームだと感じたようだ。

©Sony Interactive Entertainment LLC. Developed by Bend Studio.

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今回は、前半の試遊でストーリーをしっかりチェックした望月さん。「人間社会が崩壊してからの2年という過去を辿りながら、荒廃した世界を進んでいくというストーリーを満喫できました」と説明。「だけど、必ずしもストーリーをたどる必要はないんです。戦略を立ててフリーカーを倒したり、はたまた廃墟マニアとかにはたまらない感じで、いろいろな満喫の仕方があると感じました」と付け加えた。

 

望月さんによると、プレイ、ストーリー、世界観・雰囲気というように大きく分けて3種類の楽しみ方があるという。例えば、フリーカーとの激しい戦いが終わり、ちょっと疲れたなと一息ついたときに、遠くを見つめると綺麗な山があるという「えもみ」も感じられるそうだ。望月さん自身、廃墟好きでゾンビもの、サバイバルものが大好きなので、『Days Gone』は、好みのジャンルであるらしく、傑作サバイバルアクションゲーム『The Last of Us』が好きな人はハマるかもと説明していた。ちなみにゲームでよく泣くという望月さん。『The Last of Us』で泣いたそうで、今回の『Days Gone』もストーリー部分で、うるっときたとのこと。泣けるゲームが好きな方にもおすすめのようだ。

楽しみ方が多岐に渡る作品なので、気になったらまずは1回チェックすれば満足度の高さがわかるとのこと。ストーリーを楽しむもよし、トライアンドエラーを繰り返して、クリアしたときの快感を楽しむもよし、サバイバル能力や格闘能力を上げてキャラクターを育てるのを楽しむもよしと解説。ひたすら銃をバンバン撃って「かかってこいよ!」って楽しみ方もあれば、後ろから忍び寄って「ステルスキル」で敵を倒すなど、とにかくいろいろな種類のプレイが楽しめる、そういった楽しむ度量、懐の広い作品だとおすすめしてくれた。

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浦野氏によると、普段あまりゲームに触れないというライトユーザーでも、気軽に試すことのできる作品とのこと。映画を観るような感覚でストーリーから入っていくのも楽しそうだ。

©Sony Interactive Entertainment LLC. Developed by Bend Studio.

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リリース情報

Days Gone

2019年4月26日(金)発売
 
パッケージ版
希望小売価格 6,900円+税
ダウンロード版
販売価格 7,452円(税込)
デジタルデラックス・エディション
ダウンロード専売
販売価格 8,532円(税込)
 
ジャンルオープンワールドサバイバルアクション
フォーマットPlayStation 4
発売元(株)ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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