永野芽郁、渋谷HMVをお忍び訪問していた 写真集『moment』Limited Storeで特大パネルにサインも
3月5日(火)、女優・永野芽郁がHMV&BOOKS SHIBUYAにて開催中の『永野芽郁「moment」Limited Store』を訪問した。
『永野芽郁「moment」Limited Store』は、永野の1st写真集『moment』発売を記念して、3月25日(月)まで開催中。写真集の収録カットを使用したパネル展示をはじめ、本人がプロデュースしたオリジナルグッズも販売されている。
この日は、平日の朝にもかかわらず、オープンを待ちわびたファンが列をなし、初日から大きな盛り上がりを見せていた。そんな中、永野はお忍びで会場を訪問。会場内に設置されている特大パネルや、本人プロデュースのオリジナルグッズが店頭に並ぶ光景を、楽しそうに見ながら巡り、その様子を現場で撮影した写真と合わせてレポート。特大パネルに、ファンに向けたメッセージを添え、サインも書き込んだ。
当日の永野のコメントは以下のとおり。
――実際にリミテッドストアを訪れた感想をお聞かせください。
まさか自分のパネル展をする人生になるとは思っていなかったです。これだけ大きなパネルや、たくさんの写真があるとちょっと恥ずかしいですけど、ここに来てくれる人がいることはありがたいし、嬉しいな、と改めて思いました。
――ご本人プロデュースのグッズということですが、こだわったポイントがあれば教えてください。
Tシャツやトートバッグは、写真集の写真を私が描いたイラストがプリントされていて、私のグッズだけど“使いやすい”をテーマに、ちょっとオシャレに作れたらいいね、と言いながら作りました。日常生活でも使っていただきたいですし、今後予定しているイベントでも、みんなで着ることができたら楽しいな、と思います。
――最後にファンの方々に向けてメッセージをお願いします。
ファンの方がいなかったら、こうやって写真集を出すことも、大きなパネル展を開くこともなかったので、今の自分が生きている時間を作ってくれているファンの皆様に、自分の姿をこういう形で見せられることはすごくありがたいです。今の私を応援してくれている人に、何年後かに「あのときから応援しているんだよ〜」と、言ってもらえるような人になるために、改めて頑張ろうと思いますので、これからも応援していただけると嬉しいです。
永野の初写真集『moment』には、現在19歳である永野の“10代ラストの姿”を収録。撮影にはセルフスタイリングで臨み、さまざなま表情を見せているという。