日大三高や横浜など高校野球の強豪校が応援対決! 『ブラバン!甲子園ライブ2019』

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2019.4.4
日大三高(東京)、横浜高校(神奈川)、東海大相模高(神奈川)と習志野高(千葉)の4校が出演

日大三高(東京)、横浜高校(神奈川)、東海大相模高(神奈川)と習志野高(千葉)の4校が出演

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高校野球強豪校の吹奏楽部が一堂に会する『ブラバン!甲子園ライブ2019』が、6月16日(日)にNHKホール(東京都)で開催される。

今回、出場するのは日本大学第三高等学校(東京)、横浜高等学校(神奈川)、東海大学付属相模高等学校(神奈川)と習志野市立習志野高等学校(千葉)の4校。このうち、日大三高と横浜高校は2度目、東海大相模高と習志野高は初の出演となる。いずれの高校も甲子園での優勝経験のある野球の名門校だ。

2020年の共学化が決定している横浜高校は、男子校として最後の出演。古き良きバンカラ応援団が客席を煽りながら演奏する「第五応援歌」や「鉄腕アトム」は、まさに男子校ならではの迫力だ。

横浜高校のブラスバンド

横浜高校のブラスバンド

東海大相模高は「ポパイ・ザ・セーラーマン」や「サウスポー」といった高校野球応援で人気の曲や、運動会でよく使われる「クシコス・ポスト」など、独自の選曲によるきらびやかなサウンドを演奏している。

東海大相模高のブラスバンド

東海大相模高のブラスバンド

吹奏楽コンクール全国大会常連校でもある習志野高は、約200人の吹奏楽部員全員で球場に駆けつけることから、「美爆音」というキャッチフレーズでも知られる。また、日大三高は伝統的な“荒ぶるドラム使い”が、昨年夏の甲子園でも注目された。

コンクールの常連校でもある習志野高のブラスバンド

コンクールの常連校でもある習志野高のブラスバンド

日大三高のブラスバンド

日大三高のブラスバンド

ラストは4校の総勢400人超の学生がステージに上り、高校野球で人気の応援曲「アフリカン・シンフォニー」を披露する予定。華やかなチアリーダーと骨太な応援団が舞台に花を添える。

まさに甲子園にいるかのような、臨場感あふれるライブが楽しめる『ブラバン!甲子園ライブ2019』。ブラスバンドと応援団の迫力に圧倒されるはずだ。

はイープラスで5月9日(木)まで先行予約中。5月11日(土)10:00から一般販売される。

イベント情報

『ブラバン!甲子園ライブ2019』

 日時:6月16日(日) 15:00開始
 場所:NHKホール(東京都)

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