『ハンガー・ゲーム』吹替の水樹奈々、神谷浩史らが最後の舞台挨拶へ

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アニメ/ゲーム
2015.11.14


人気アクションシリーズの最終章の後編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』(11月20日公開)。本作の公開翌日となる11月21日(土)に舞台挨拶が行われることが決まり、日本語吹替版で声優を務める水樹奈々、神谷浩史、前野智昭が登壇することがわかった。これまでのシリーズ作品で公開時に行われた舞台挨拶は、瞬時にが売れてしまうほどで今回も注目のイベントとなる。

前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(14)が公開された際に行われた舞台挨拶では、劇中でカットニスがピータとゲイルの三角関係に悩むシーンにちなみ、カット二スを声で演じた水樹は「最終的にピータと結ばれてほしいな」と明かし、「ピータと結ばれたら、僕にとっても幸せなエンディングだなと思います」と神谷も同様の三角関係の結末を予測し話題となった。国家VS反乱軍の全面戦争というクライマックスだけでなく、三角関係の結末も気になるところだ。

そんな水樹は、吹替収録を終え「ついに完結ですが、とんでもないことがたくさん起きております。人間ドラマはもちろん、いろんな戦略、策略が飛び交う怒涛の展開も見どころなので、みなさんにぜひ楽しんでいただきたいです」と本作の見所について明かし、「『ハンガー・ゲーム』という壮大な物語に終止符が打たれる本作。その物語が一体どこに落ち着くのか、そしてハラハラドキドキするアクションが一番の見どころです」(神谷)、「すべてにおいてパワーアップしている最終作ですので、どんな結末になるかを、ぜひ皆さんの目で見届けてほしいです」(前野)と本シリーズに込めた想いを明かした。

本作の舞台挨拶はTOHOシネマズ スカラ座の10時の回上映後、14時の回上映前に行われる予定。は11月18日(水) 24時にインターネット“vit[R]”で販売開始。本作は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日発売)との全米年間興行収入首位レースにも関心が寄せられている。【Movie Walker】
 

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