冨樫義博原作「幽☆遊☆白書」が崎山つばさ主演で舞台化 郷本直也、鈴木拡樹、橋本祥平、荒木宏文ら共演
(C)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会 (C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年
2019年9月に東京、大阪、福岡、愛知の4都市で舞台『幽☆遊☆白書』が上演されることが決定した。
本作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1990年から1994年に渡り、連載された冨樫義博の人気作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年から全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を記録し、日本国内のみならず、世界各国でも人気を博している。2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、現在も様々な形でのメディアミックスが進行中だ。そんな本作がついに舞台化される。
(C)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会 (C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年
注目のキャストは霊界探偵として人間界と霊界を守るため妖怪たちと戦うことになる、主人公・浦飯幽助役に崎山つばさ。幽助のライバルで、強い霊感を持つ桑原和真役に郷本直也、何百年も生きた妖狐で、人間として生活している蔵馬役に鈴木拡樹、第三目の眼である邪眼を持ち、炎の妖術を使う飛影役に橋本祥平。そして、閻魔大王の息子であり、霊界探偵の幽助の上司であるコエンマ役に荒木宏文が決定した。
浦飯幽助役 崎山つばさ
桑原和真役 郷本直也
蔵馬役 鈴木拡樹
飛影役 橋本祥平
コエンマ役 荒木宏文
また、雪村螢子役を未来、浦飯温子役を角島美緒、ぼたん役を平田裕香、剛鬼役を新田健太、幻海をエリザベス・マリーが演じることも発表された。
雪村螢子役 未来
浦飯温子役 角島美緒
ぼたん役 平田裕香
剛鬼役 新田健太
幻海役 エリザベス・マリー
脚本・演出にはミュージカル『刀剣乱舞』やアニメ「東京喰種 トーキョーグール」など多数の作品で活躍する御笠ノ忠次。
そして、キャストと共に公開されたキービジュアルは主要メンバーが勢ぞろいし、崎山扮する幽助が霊丸を放とうとしている姿だ。原作そのままのビジュアルに期待が高まるが、人気漫画のどの部分をどう舞台化するのか。ファン必見の舞台になるのは間違いないだろう。
公演情報
原作:冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)
脚本・演出:御笠ノ忠次
出演:
崎山つばさ、郷本直也、鈴木拡樹、橋本祥平
未来、角島美緒、平田裕香、新田健太、エリザベス・マリー、荒木宏文
情報:
プレミアムシート 10,800円(税込)(前方エリア/非売品グッズ付き) 一般席 8,500円(税込)
結果発表:2019年5月29日(水)13:00 入金期間:2019年5月29日(水)13:00~5月31日(金)23:59
一般発売 販売開始:2019年6月23日(日)10:00~
主催:舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会
(Office ENDLESS/ぴえろ/読売広告社/サンライズプロモーション大阪/バンダイナムコアーツ) キョードー西日本(福岡公演のみ)
公式ツイッター:@yuhaku_stage