TVアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』放送決定!ティザービジュ&アニメPV・キャスト&スタッフ情報解禁

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2019.7.12
TVアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』ティザービジュアル ©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

TVアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』ティザービジュアル ©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

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COMICリュウwebにて連載中の平尾アウリによるマンガ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のTVアニメの放送が2020年にTBS、BS-TBSにて開始することが本日、解禁となった。

同作は岡山県で活動する地下アイドルグループ・ChamJamと、その熱狂的なファンたちを描いており、アイドルオタクにとても共感できる内容が多く登場する作品。

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

合わせて、ティザービジュアルが解禁された。主人公であるえりぴよの力強い眼差しが印象的なビジュアルで視聴者も推したくなる。アニメPVも公開されている。

▼推しが武道館いってくれたら死ぬ/PV

さらに、えりぴよを演じるキャストは現在好評放送中のTVアニメ『ダンベル何キロ持てる?』で主演を務めているファイルーズあいに決定。

えりぴよ(CV:ファイルーズあい)設定画

監督を手掛けるのは『ヤマノススメ』の山本裕介、シリーズ構成は『恋は雨上がりのように』の赤尾でこ。アニメーション制作は『転生したらスライムだった件』のエイトビットが担当する。

その他、作品イントロダクションやメインスタッフ情報も2020年を前に早々と公開となり、同時にアニメ公式サイトとアニメ公式Twitterも開設された。

続報に期待しよう。

放送情報

TVアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
 
<ON AIR>
2020年TBS、BS-TBSにて放送開始予定
 
<INTRODUCTION>
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。
えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。
えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。
えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。
収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。
『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...死んでもいい!』
そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く...!
 
<STAFF>
原作:平尾アウリ(徳間書店 リュウコミックス)
監督:山本裕介
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:下谷智之/米澤優
サブキャラクターデザイン:西畑あゆみ
CGディレクター:生原雄次
色彩設計:藤木由香里
美術監督:益田健太
美術設定:藤瀬智康
撮影監督:浅村徹
編集 :内田恵
音響監督:明田川仁
音響効果:上野励
音楽 :日向萌
アニメーション制作:エイトビット
<CAST>
えりぴよ役:ファイルーズあい
<COMICS>
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は『COMICリュウweb』(徳間書店)にて連載中。
第1巻~第5巻が現在発売中。
<OFFICIAL>
★アニメ公式サイト:http://oshibudo.com/
★アニメ公式Twitter:@anime_oshibudo
©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会
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