宇多田ヒカル、ウルフルズ、椎名林檎、King Gnuら14組が井上陽水をカバー　『井上陽水トリビュート』参加アーティストを発表

11月27日に井上陽水のデビュー50周年を記念してリリースされるトリビュートアルバム『井上陽水トリビュート』に参加するアーティストたちが明らかになった。

井上陽水は、1969年に「アンドレ・カンドレ」の名でデビュー。その後は井上陽水として数々の楽曲・作品を生み出し、2019年9月1日をもってデビュー50周年を迎える。そんな井上のトリビュートアルバムがリリースされるのは、2004年の『YOSUI TRIBUTE』以来15年ぶりのこと。

『井上陽水トリビュート』には、井上陽水と同じくデビュー50周年を迎える細野晴臣が参加。さらに、ウルフルズ、斉藤和義、田島貴男（ORIGINAL LOVE）、槇原敬之、宇多田ヒカル、椎名林檎に加え、オルケスタ・デ・ラ・ルスも名を連ねる。

ヒップホップシーンからはKREVAが参戦。さらに、ACIDMAN、King Gnu、ヨルシカ、iri 、SIX LOUNGEら、総勢14組のアーティストが井上陽水をトリビュートする。

どのアーティストが、どの楽曲を選び、どんな解釈でカバーをするのか。楽曲詳細は、後日発表されるとのこと。