来年はホークス誕生15周年！ 『=HAWKS15thデー』をシーズン中に5日間開催

福岡ソフトバンクホークスは、2020年シーズンに誕生15周年を迎える。これを記念して『=HAWKS15thデー（イコール ホークスデー）』を開催する。

『=HAWKS15thデー』の開催スケジュールは以下の通り。

・3月29日（日） 東北楽天ゴールデンイーグルス戦
・5月4日（月・祝） 北海道日本ハムファイターズ戦
・6月24日（水） 埼玉西武ライオンズ戦
・8月30日（日） 埼玉西武ライオンズ戦
・9月22日（火・祝） 北海道日本ハムファイターズ戦

『=HAWKS15thデー』の開催に向けて、ホークスでは「ソフトバンクホークス誕生15周年記念ロゴマーク」、および「=HAWKS15thユニフォーム」を制作した。

ロゴマークはホークスの象徴である「レボリューションイエロー」による2本線（＝）を、印象的にあしらったもので、袖ワッペンなどのデザインに使用する。「＝」は坂本龍馬が率いた海援隊の旗印がモチーフとなっており、新しく、より面白いプロ野球を日本、そして世界に広げていきたいという想いが込められた。

「=HAWKS15thユニフォーム」には、ソフトバンクグループのコーポレートカラーであるシルバーを使用。ホームユニフォームとビジターユニフォームを融合させた、革命的なデザインとなっている。“ソフトバンクホークス”として戦ってきた15年間を尊重しつつ、新時代の幕開けの象徴となる、新しいユニフォームとなった。

『=HAWKS15thデー』では選手が「=HAWKS15thユニフォーム」を着用。ファンと一緒に「No1への挑戦」をテーマにしたイベントを行う。なお、初戦となる3月29日（日）には、来場者全員に「=HAWKS15thユニフォーム（レプリカ）」をプレゼント。ソフトバンクホークス誕生15周年グッズや、周年を記念した企画商品の販売も行われる。

来場者へのユニフォーム配布イベントの先駆けとなった『鷹の祭典』や、女性向けイベント『タカガールデー』などを展開してきたホークス。2020年シーズンは、「ソフトバンクホークス誕生15周年」にスポットを当てて、今までにないイベントが行われる。