実写映画『ソニック・ザ・ムービー』日本語吹替版30秒特報を解禁 ソニックの声は誰が担当?
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2020年3月27日(金)に公開される映画『ソニック・ザ・ムービー』の日本語吹替版30秒特報映像が公開された。
『ソニック・ザ・ムービー』は、セガのゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズを初めて実写映画化した作品。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、メガドライブ用アクションゲームとして1991年に初登場したタイトルだ。超音速のハリネズミ・ソニックが、悪の科学者“ドクター・エッグマン”らに立ち向かう作品だ。初の実写化作品となる『ソニック・ザ・ムービー』では2004年に『Gopher Broke(原題)』でアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・フォウラー監督がメガホンをとり、長編映画デビューを果たす。また、『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツ氏と、『デッドプール』のティム・ミラー氏がプロデュースする。ソニックの相棒役でジェームズ・マースデン、原作のドクター・エッグマンにあたるマッド・サイエンティスト=ドクター・ロボトニックをジム・キャリーが演じている。
解禁された特報では、故郷を離れ遠い地球にやってきたソニックが、ひょんなことから出会った保安官トム(ジェームズ・マースデン)と相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の野望を阻止するために大冒険を繰り広げる姿が切り取られている。映像では、ソニックが超高速で世界中を駆け巡りながら、大型車を吹き飛ばすシーンや、トムの愛犬とのやりとりでチャーミングな一面を見せる場面などが収められている。
本国アメリカでは、ソニックの声をベン・シュワルツ(『スター・ウォーズ』シリーズ BB-8役など)が担当。果たして、日本語吹替版で担当しているのは誰なのか? 声優名は、近日発表予定。
『ソニック・ザ・ムービー』は2020年3月27日(金)全国ロードショー。