天鉄展に新企画・新規展示が続々登場!『鉄道発見伝メンバーによるスペシャルレクチャー』ほか多数開催
2019年12月3日(火)から六本木ヒルズ森タワー52階で開催中の『特別展 天空ノ鉄道物語』が会期後半になり、さらに鉄道の魅力を深堀りするスペシャルレクチャーやトークイベントなどが発表された。他にも会場の一部展示替えや限定グルメの後期メニュー提供など、何度来ても楽しめるような施策が展開されている。
1月27日(月)には、今話題のVTuber「ヤッターマン2号:カミナリアイ」が1日駅長として天鉄展に来場。鉄道が大好きなカミナリアイが来場者と生トークしながら展示作品の解説を行う。
2月25日(火)の閉館後には天鉄展の会場を貸し切ってのスペシャルレクチャーの開催が決定。CS日テレプラス「鉄道発見伝」に出演中の、日テレアナウンサー藤田大介氏やホリプロマネージャー南田裕介氏らが参加し、展示内容について詳しく解説しながら鉄道愛あふれるトークを繰り広げる。
そのほか、鉄道発見伝メンバーや、監修者の川西康之氏、鉄道写真家の中井精也氏などによるギャラリートークシリーズ、展示の一部ジャンルやテーマに限定したより深いトークイベントなども予定している。
既に、「国鉄エリア」では、貨物列車「スーパーライナー」ヘッドマーク、貨物列車「西たから」のテールマーク(ヘッドマーク)が新規に展示を開始。
北斗星パフェ(イメージ)
春風香る列車のチーズケーキ~三陸鉄道復興応援コラボデザート~(イメージ)
天鉄キッズプレート(イメージ)
ヘッドマークラテ 全3種
他にも1月27日からは後期限定の新メニューが登場。北斗星の青い車体をイメージし、ブルーキュラソーのゼリーやヨーグルトを使ったパフェをはじめ、新幹線プレートにお子様の大好きなものを盛り込んだキッズプレート、三陸鉄道復興にちなんだレアチーズケーキのデザートなど、さまざまなメニューが用意される。
「ろくもん」コース料理(イメージ)
横川駅のおぎのやのそば
Restaurant THE MOONでは、後期限定の「ろくもん」ランチ&ディナーコースが提供される。
さらには今ではめったに見られない、懐かしい駅のプラットホームで大きな箱を首から下げた立ち売り販売を天鉄展会場で再現。昼と夕方に立ち売り販売が行われる。
また、JR四国協力により、駅員ユニフォームを着用して、アンパンマンシートエリアで記念撮影、JR東海協力により現役の新幹線乗務員さんとの写真撮影会もできる。
『特別展 天空ノ鉄道物語』は3月22日(日)まで。鉄道ファンならば足を運んではいかがだろうか。
イベント情報
会場:森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー
開館時間:10:00~20:00(※ただし火曜日は17:00まで)
※入館は閉館の45分前まで
観覧料:一般 2,500円 / 高校生・大学生 1,500円 / 4歳~中学生 1,000円
※3歳以下無料。
※団体料金(前売券と同料金)は15名以上で適用。添乗員は1名まで無料。
※障がい者手帳をお持ちの方と介助者(1名まで)は、当日入館料が一般1,250円、高校生・大学生750円、4歳~中学生500円(全て税込)になります。
※今後の諸事情により、開館日、開館時間等を変更する場合がございます。最新情報は、展覧会公式サイトにてご確認ください。
協賛:光村印刷
協力:JR北海道、 JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、 JR九州、 JR貨物、
東京メトロ、東京都交通局、小田急電鉄、京王電鉄、京急電鉄、京成電鉄、相模鉄道、西武鉄道、東急電鉄、東武鉄道、CS日本、J-WAVE、NACK5、テレビ神奈川、交通新聞社、JTBパブリッシング、ヤマトGL、保安サプライ、タカラトミー、トミーテック、タイトー、東急テクノシステム